<「不倫相手が(に)本気になる前にやめた」と回答した方の声>
不倫というのは悲しいかな、一生添い遂げるケースは稀で、いつか別れる前提の関係性である場合がほとんどです。そのため「相手が自分のことを本気で好きになってきているかも…」「付き合っていくうちに本気で好きになってしまいそう… 」と感じた場合、その時点で別れを決意する方も一定数いるようです。
−40代男性(不倫期間:3ヶ月~半年)
・当時私は独身で、相手の女性が既婚で不倫となっていました。これ以上逢っていると忘れられなくなるから、今のうちに別れましょう的な感じの事をメールで伝えられました。こちらから電話をしても一度も出てもらえず。
メールを何通か送ったら一度だけ返事をもらえました。ただその文面は「今までありがとう」の一文だけで、それで終了。それを最後にこちらからも連絡をやめ、彼女とはそれっきりです。
<「不倫相手に騙されていた」と回答した方の声>
ここでは、不倫相手が既婚である事実を隠していたり、全然離婚の予定がないのに「もうすぐ離婚するんだ」と嘘をつかれていたといった回答がありました。
−30代女性(不倫期間:1ヶ月未満)
・向こうの奥さんの妊娠が発覚して終わった。未婚と言っていたが既婚だったので、一瞬で連絡を取らなくなった。
<「配偶者との間に子どもができた」と回答した方の声>
家庭で子どもが生まれる、もしくは自身が妊娠したのを機に不倫関係を清算する方も多いようです。
−40代女性(不倫期間:半年~1年)
・私が主人の子供を妊娠したので終わりにした。ずっと続けるつもりはお互いなかったのでスムーズに終わりました。
■不倫は発覚すればトラブルは必定! さて、どう対処する?
不倫は勿論いけないことですが、している当人たちは人知れず深く思い悩んでいることも少なくありません。不倫関係に悩んでいる方がいらっしゃいましたら、これまでの不倫経験者たちが、何をきっかけに不倫関係を清算したのか参考にしつつ、自分は今後どうすべきなのか考えてみてはいかがでしょうか?
<不倫発覚後のトラブルについて>
不倫発覚後、不倫に関するトラブルに発展してしまった方を対象に、トラブルの内容について伺いました。
−40代男性(不倫期間:3ヶ月~半年)
・不倫がバレて裁判になりそうになりました。こちらとしても、それだけは避けたかったので彼女の旦那さんに慰謝料を払って彼女との不倫が終りを迎えました。−30代女性(不倫期間:1~3年)
・同じ職場同士での不倫、しかも奥さんも同じ職場だったので奥さんに不倫がばれるとともに会社を辞めることを請求されたので仕方なく退職することにしました。
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いかがでしたか? 不倫経験の生の声は…思ったより不倫が周りにばれてしまうケースが多く、そのリスクの大きさを実感できたのではないでしょうか?
「現在不倫をしている」「不倫相手との関係に悩んでいる」といった方は、取り返しのつかない事態になる前に不倫相手との関係を考え直し、早めに関係を清算することをおすすめします。この記事が、不倫に悩んでいる方の本当の幸せを掴むためのきっかけになれれば幸いです。
◆株式会社カケコム概要
会社名:株式会社カケコム
所在地:150-0043東京都渋谷区道玄坂2-11−4 ストークビル道玄坂801号
代表者:代表取締役CEO 森川 照太
設立:2016年5月2日
会社URL:http://company.kakekomu.com/
事業内容:トラブル解決のプラットフォーム「カケコム」の運営・開発