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コロナ禍により、自宅にいる時間が増えているかと思います。こういう時こそ、自分のスキンケアをチェックしませんか? 聖心美容クリニックが、全国47都道府県の20代~40代女性2,820名を対象に「全国美肌理解度調査」を実施しました。自宅で過ごす時間が増えている今こそ、正しい美肌習慣を実行できているかチェックしてみましょう。

■“美肌を保つための正しい習慣”を実施している美肌理解度が高い都道府県は、1位兵庫県、2位大阪府、3位福岡県!

全7問にわたるお肌に関する日常習慣の調査をしたところ、美肌を保つための正しい習慣を実施している“美肌理解度”が高い都道府県は、兵庫県(20.3pt)、大阪府(19.6pt)、次いで福岡県(19.5pt)という結果になりました。一方、“美肌理解度”が低かったのは北海道(17.6pt)、山梨県(17.9pt)、宮城県(18.0pt)でした。

聖心美容クリニック調べ

■日焼け止めを「毎日塗っている」人は18.1%、一方「全く塗っていない」人は17.1%と拮抗! 一日の塗り直し回数は、全国平均1回未満(0.8回)という結果に。

光老化の防止ができる日焼け止めについて、塗るタイミング・頻度について聞きました。全国的にみると「季節関係なく毎日塗っている」と答えた人は18.1%、一方で「全く塗っていない」「日焼けしたいので意識的に塗っていない」と答えた人の合計は17.1%と、「ばっちり塗る派」と「一切塗らない派」が拮抗する結果になりました。
・日焼け止めをよく塗る都道府県 第1位 大分県 第2位 沖縄県 第3位 東京都
・日焼け止めをあまり塗らない都道府県 第1位 長崎県 第2位 香川県 第3位 埼玉県

■日焼け止め以外の紫外線対策は平均1.9個を実施! 30、40代と比較して20代は対策をしていないことが判明!

日焼け止め以外の紫外線対策を行っている人は全体の72.8%で、一人当たり平均1.9個の対策をしていることがわかりました。最も多かった対策は「日傘をさす(45.5%)」でした。年代別に見ると、20代は30代や40代と比べて対策をしていない傾向にあることがわかりました。
・日焼け止め以外の紫外線対策をしている都道府県 第1位 京都府 第2位 鹿児島県 第3位 兵庫県
・日焼け止め以外の紫外線対策をしていない都道府県 第1位 青森県 第2位 長野県  第3位 群馬

【小林院長コメント】

光老化は防ぐことができるものです。夏はもちろん、紫外線量が夏とほぼ変わらない春や、曇りの日、窓から日差しが入り込む屋内でも気を付けないといけません。室内で過ごすことが多くても、油断をせずに紫外線ケアを行いましょう。また、日焼け止めは、正しく肌に塗ることが重要です。必要量を塗れていなければ、表示されているSPFの効果には達しませんし、汗をかけば日焼け止めも落ちてしまいます。できるだけきちんと塗りなおすのが良いでしょう。また、薄い白Tシャツや目の粗い生地は紫外線を通します。全身の日焼け対策をするなら、服の下にも日焼け止めを塗るか、UV対策済みの布を使用した衣類を着ることをおすすめします。

■就寝前のメイク落としは約8割が「絶対に忘れない」と良習慣の結果に! 一方、洗顔しすぎやノーメイクの日のメイク落とし洗顔などダメ肌習慣も多数!

就寝前のメイクの落とし忘れについて聞いたところ、8割近く(77.0%)の人が「絶対に忘れない」と回答しました。年代別に見ると、他の年代に比べて20代はメイク落としを忘れがちな傾向にあることがわかりました。
・就寝時にメイクを落とし忘れない都道府県 第1位 徳島県 第2位 鳥取県 第3位 大分県
・就寝時にメイクを落とし忘れる都道府県 第1位 山梨県 第2位 新潟県 第3位 北海道

クレンジング、洗顔の時間については、約10人に1人(10.6%)が「3分以上」の時間をかけていることがわかりました。さらに、約4人に1人(24.1%)はメイクをしていない日でもメイク落としで洗顔していると回答しました。
・クレンジングに時間をかけない都道府県 第1位 鳥取県 第2位 和歌山県 第3位 千葉県
・クレンジングに時間をかける都道府県 第1位 奈良県 第2位 福岡県  第3位 大分県

【小林院長コメント】
肌に負担のかかるメイクは、寝る前にきちんと落とすことが美肌に繋がります。ただし、洗顔時間や洗顔時の摩擦には注意が必要です。こすりすぎは皮膚にダメージを与えてしまうので、時間はかけすぎず、物理的にこすって落とすのではなく、メイク落としや洗顔フォームの力のみで落としましょう。
また、おうちで過ごす時間が増え、すっぴんで一日を終えることも増えているのではないでしょうか。そんな日に、すっぴんなのにメイク落としで洗顔をしていませんか? 汚れていないお肌をメイク落としや洗顔フォームで洗うことは、必要な皮脂も洗い落としてしまうなど、お肌への刺激が強すぎます。お肌が汚れていないときは、水かぬるま湯で洗うのが理想的です。

■「良かれと思って」の”やりすぎダメ肌習慣”をもっている人は約3人に1人! やってしまいがちなNG項目は「化粧水をコットンで入念に刷り込む」で13.5%

実はすべて「ダメ肌習慣」である選択肢の中から、お肌のために日常的に行っていることはあるかを質問したところ、約3人に1人(34.9%)がダメ肌習慣をもっていることがわかりました。最も実践されているダメ肌習慣は「化粧水をコットンで入念に刷り込む(13.5%)」、次いで「よくマッサージをする(10.6%)」、「毎日シートパックをする(7.1%)」となっています。
・お肌に良い習慣が行えている都道府県 第1位 鳥取県  第2位 鹿児島県 第3位 愛媛県
・真面目が裏目に出てしまっている都道府県 第1位 神奈川県 第2位 北海道  第3位 千葉県

【小林院長コメント】

13.5%もの人がやっている「化粧水をコットンで入念に刷り込む」を筆頭に、すべての選択肢は洗顔同様「やりすぎ」です。ポイントはやはりお肌の皮膚を動かさないこと。化粧水であれば、手でじっくりプレスするのが良いでしょう。マッサージも、皮膚への摩擦を与えることで、むしろ皮膚をたるませる原因となってしまいます。シートパックの連日使用は、日焼けをしたり乾燥がひどいなどの症状があるときは集中ケアの手段として有効ですが、普段のケアとしてなら週1~2回程度に。使いすぎると保湿過剰により毛穴が詰まりやすくなることもあります。また、2.5%の人が回答している「パックをしたまま眠る」は、むしろ乾燥の原因になってしまいます。使用時間は記載の時間内で留めましょう。

***

美肌のためにやっていたことが、肌にとって逆効果になっていることは少なくありません。おうち時間が増える今、スキンケアの習慣を見直してみるのもいいかもしれませんね。

【調査概要】
調査対象  : 全国20歳~49歳の女性
サンプル数 : 2,820サンプル(各都道府県各60サンプルのうち、各年代20サンプル)
調査方法  : インターネットリサーチ
調査期間  : 2020年2月25日~2020年2月27日
「聖心美容クリニック調べ」

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