新着記事

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ

サラエヴォ市民の命をつないだ「希望のトンネル」|ボスニア・ヘルツェゴヴィナ民族紛争を振り返る

美味しいものを美味しく食べたい|味覚障害と唾液の深い関係(前編)

味覚障害はなぜおこる?|味覚障害と唾液の深い関係

【ビジネスの極意】できる人のフリをする迷惑な人たち

【ビジネスの極意】できる人のフリをする迷惑な人たち

クールビズでもノータイはちょっと…という人にリンクルカラーを推す理由

世界中からプレスやソムリエなどが集まり、現在のシャンパーニュの最新の流れや傾向を知るため試飲を繰り返す。

小さな農家の生産者が造るオリジナルのシャンパーニュ|シャンパンの新潮流を味わう(フランス・ランス)

姫路城

「日本の城」ランキング|名古屋城、松江城、犬山城が躍進!

中高年のセカンドライフに関する意識調査

【私の理想のセカンドライフ】女性は「時間を気にせずゆっくりすごしたい」

プロっぽい純銅製の玉子焼きで玉子焼き職人を目指すのだ!

『チャーリー・パーカー・オン・ダイアル完全盤』(ダイアル)

マイケル・ジャクソンも歌ったジャズ名曲「オール・ザ・シングス・ユー・アー」の秘密|【ジャズを聴く技術 〜ジャズ「プロ・リスナー」への道7】

『首都圏「道の駅」 ぶらり半日旅』

1000駅走破した達人が推奨する「道の駅めぐり」という愉しみ|『首都圏「道の駅」 ぶらり半日旅』

LINE公式アカウントでも記事を配信中

友だち追加

お気軽に友達追加してください

サライ本誌最新号

シニア住宅特集アンケート実施中です!

別冊付録「大人の逸品カタログ」商品はこちらから

ピックアップ記事

  1. オリックス・リビング社長、森川悦明氏。「グッドタイム リビング センター南」にて撮影。

>>過去の記事へ

サライの通販

>>過去の記事へ

暮らし

50歳からのカード選び|クレカの代わりになる「デビットカード」とは?

文/岩田昭男

■シニアに向くデビットカードはどれだ

リタイア組が持つべきカードとして、これまではクレジットカードを中心に考えてきました。現役時代に使っていたクレジットカードをそのまま継続して持つか、または新しいカードに変えるかといったことを考えてきました。しかし、実際は年齢を重ねれば重ねるほど、体力が落ち、同時に信用も落ちて、満足なカードを持てなくなるのです。それを考えると、早々にカードライフをあきらめ、現金に頼る生活に変えた方が正しいとなります。

ところがブランドデビットの登場でそうした常識が一変しました。リタイアしたら、無理に信用を考える必要がなくなったのです。これはコペルニクス的転回と言っても良いでしょう。

デビットカードというカードは、審査もなく、軽武装で、そのくせクレジットカードと同じ豪華なサービスを受けることができるのです。これは利用しない手はないでしょう。

デビットカードのデビットとは「引き落とし」と言う意味があります。もともと日本では2000年からJデビットと言う名のデビットカードが発行されていました。これは金融機関のキャッシュカードに付帯したサービスで、全国の加盟店で直接支払いができるものでした。キャッシュカードがそのまま使えるので新たなカードを作る必要がありませんでした。

ですから、便利な事は確かですが、利用できる加盟店数が少ないことがネックでした。さらにシステムの仕様上24時間いつでも利用できるわけではないこと、ポイントやキャッシュバックといった特典がないなどの理由もあり、利用している人は今も少ないようです。

それに代わって注目を集めているのが前回紹介した国際ブランド付きのデビットカードです。実はこのブランドデビットには、VisaデビットとJCBデビットの2つの種類があります。違いはそれぞれ買い物のできるのがVisaの加盟店か、JCBの加盟店かということです。

2013年に発行された三菱UFJ-Visaデビットがブームの始まりと言って良いでしょう。さらに翌年には三井住友のSMBCデビットカードが発行されました。続いてみずほもJCBブランドのデビットカードを出してきました。今やメガバンクだけではなく地方銀行もたくさん発行を始めていますから、このブランドデビットが大ブームになっていると言っても良いと思います。

それではおすすめとしてメガバンクの3枚のカードを紹介しましょう。

●三菱UFJ-Visaデビット


国際ブランドはVisa、年会費は1080円(税込)。初年度無料、年間10万円以上の利用で次年度無料、23歳以下無料。ポイントはつかないが、利用金額の0.2%をキャッシュバック。ショッピング保険、不正利用時の補償はある。

●SMBCデビットカード


国際ブランドはVisa、年会費無料。ショッピング利用額に応じてキャッシュバックあり。還元率は0.25%。盗難保険、ショッピング保険あり。日接触決済機能を搭載。国内外にあるiDやVisa payWaveの加盟店ではかざすだけで決済ができる。

●みずほJCBデビットカード


国際ブランドはJCB。年会費は1080円(税込)、初年度無料、年間1回でも利用すれば次年度無料。利用金額の0.2%キャッシュバック。海外・国内旅行傷害保険最大3000万円。利用通知メールのサービスあり。月一回以上利用で、ATMの時間外手数料無料、コンビニATMが回数制限付で無料。

メガバンク三行を比べますと、三菱UFJ-Visaデビットが、年会費1080円(税込)、初年度無料で年10万円以上利用すれば次年度無料の特典があります(23歳以下無料)。Visa加盟店での買い物で0.2%のキャッシュバックがあるほか、ショッピング保険や不正利用時の補償もあります。

一方の三井住友銀行のSMBCデビットカードは、Visa付きで、年会費無料というスペック。こちらは三菱と違い、年会費の負担が一切ないのはありがたいです。また、キャッシュバック利率も0.25%と高く、非接触利用で、電子マネーiDとVisa payWaveに対応しているのも見逃せません。ショッピング保険と盗難保険も付いています。

みずほJCBデビットカードは、JCB付きで年会費1080円(税込)、初年度無料、年間1回以上利用で次年度無料となります。キャッシュバックは0.2%。最大3000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯します。また、月1回以上利用すると、ATMの時間外手数料が無料になります。

以上がメガバンクのデビットカードです。基本は自分がよく利用するメインバンクのデビットカードを持つのがいいでしょうが、気に入った特典があるならそれにこだわる必要はないでしょう。SMBCデビットカードは、非接触のツールが付いてくるので、オリンピックを控えて便利さアップ。みずほJCBデビットカードは、月一回以上の利用でATMの時間外手数料が無料になるのが魅力です。

文/岩田昭男
消費生活ジャーナリスト。月刊誌記者などを経て独立し、流通、情報通信、金融分野を中心に活動する。とくにクレジットカードについては30年の研究歴を誇るレジェンド的存在。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

関連記事

  1. 50歳からのカード選び|ステータスの世界も様変わり。新しいプラチナカードをもつチャンス 50歳からのカード選び|格安のプラチナカードも登場!プラチナカー…
  2. 50歳からのカード選び|年会費5万円のプラチナカード。このまま持ち続けるべき? 50歳からのカード選び|年会費5万円のプラチナカード。このまま持…
  3. 50歳からのカード選び|クレジットカードを解約した人の末路
  4. 50歳からのカード選び|リタイアしてもお得に旅行を楽しみたいなら…
  5. 50歳からのカード選び|定年後にクレカで後悔する人、失敗する人
PAGE TOP