さらに、雲台横のセレクターでカメラとムービーの切換ができ、ムービーを選択するとハンドルは上下方向のみに動きます。つまりセレクターでボールヘッドとパンヘッドの両方の動きに対応するのです。
カメラを素早く着脱するためのクイックリリースプレートも付属します。三脚の自重はわずか1.16kgで、最大1.5kgまでの荷重に耐えられます。カラーは写真のホワイトと鮮やかなレッド、ブラックの3色です。
この三脚を見つけた「CP+ 2015」は、国内最大級のカメラと写真映像のワールドプレミアムショーで、2月12日(木)から15日(日)までパシフィコ横浜で開催されています。最終日の15日(日)は17時までとなります。カメラ好きの皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
ミラーレスやAPS-Cサイズセンサー搭載の一眼レフに適した三脚です。もちろんコンパクトデジカメにも使えます。
このように片手で操作できます。親指と人差し指でダイヤルを回して雲台をロックしたり、自由に動かしたりできます。
セレクターを縦にするとムービー用、横にするとカメラ用の動きになります。