ロブスターの濃厚な旨味が絶品!平翠軒の「オマールロブスターの缶詰」【倉敷・平翠軒のごちそう4】

_N__6757

倉敷の美観地区にある食のセレクトショップ「平翠軒」(へいすいけん)。31坪の小さな店ながら、全国の選りすぐりの旨いものを1500ほど扱っていて、その品揃えの質の高さは特筆に値する。

作家の山口瞳、俳優の三國連太郎、脚本家の橋田壽賀子などの著名人も、おしのびで通うという、知る人ぞ知る名店だ。

_N__6732

すべての商品について、店主である森田昭一郎氏自らが全国津々浦々に足を運び、自分の舌で確かめた旨いものだけを選んでいることが、この店の何よりの特徴である。

今回は、このたび刊行された森田氏の著書『倉敷・平翠軒のごちそう宝箱』(小学館)の中から、「平翠軒」で扱っている選りすぐりの旨い逸品を、森田氏ご自身の解説でご紹介しよう。今回ご紹介いただくのは、カナダから届いたオマールロブスターの缶詰だ。

_N__6377

[オマールロブスターの缶詰]3600円(114g)カナダ産

「平翠軒には私の遊びというか、趣味で置いてある商品がいくつもあります。そのひとつがこの缶詰です。

小説『赤毛のアン』の舞台として知られるカナダのプリンス・エドワード島で捕れたロブスターを缶詰にしました。水煮にしたロブスターを爪から尻尾まで丸ごと一匹使った贅沢至極な缶詰です。

こういう上質な食材は下手なことをせず、ぷりぷりした身をそのまま食べるのがいちばん旨い。バターと相性がいいので、バターソテーにしてもおいしいです。サラダもいいのですが、ドレッシングをかけたら、せっかくの素材が台無しです。

プリンスエドワード島の豊潤な海が育てた、濃厚な旨みを含んだロブスターを堪能するには、シンプルな食べ方をおすすめします。

賞味期限が60か月もあるので扱うことにしましたが、仕入れてからまだ数個しか売れていません。私の趣味をご理解いただける方は、ぜひ召し上がってください。缶詰としてはかなり高級品ですが、必ずご満足いただけると思います。」(森田さん)

_N__7075
【平翠軒】
■住所/岡山県倉敷市本町8-8
■電話/0120-334833
■FAX/086-424-0088  
■営業時間/10:00~18:00 
■定休日/月曜
https://www.heisuiken.co.jp/

※ 2017年4月20日に、銀座松坂屋跡地に開業する商業施設『GINZA SIX』内に『銀座平翠軒』がオープンします。お近くの方はお楽しみに!

【参考書籍】
『倉敷・平翠軒のごちそう宝箱』
(森田昭一郎著、本体850円+税、小学館)
https://www.shogakukan.co.jp/books/09310854

51JMlqQ2zZL._SX344_BO1,204,203,200_
倉敷にある食のセレクトショップ『平翠軒』で取り扱っている垂涎のごちそうの数々。その中から、とくに店主がおすすめしたい食材44品を選び、作っている料理人の人となりや、美味しい食べ方などを紹介。見たことも聞いたこともない垂涎(すいぜん)のごちそうだらけ!グルメ必読の一冊です。※詳しくは上の表紙画像をクリック。

文/編集部
構成/中島茂信
写真/中川カンゴロー、河谷俊輔(kangoro inc.)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で