写真・文/矢崎海里

さまざまな冷凍食品が販売されている中で、餃子は常にトップクラス。
手作りもいいですが、冷凍保存でき、さっと取り出して焼く・茹でる・揚げるだけで手軽に1品となるため、家に常備しているという方も多いのではないでしょうか。
今回は野菜も一緒に摂れる、冷凍餃子のアレンジレシピをご紹介します。
食卓の主役となるボリューム満点のメニュー、ぜひお試しください。
餃子のトマトチーズ焼き

【材料】(2人分)
冷凍餃子 8個
玉ねぎ 1/4個
★カットトマト缶 200g
★顆粒コンソメ 小さじ1
★胡椒 少々
オリーブオイル 大さじ1/2
ピザチーズ 適量
粗びき黒胡椒 適量
乾燥パセリ 適量
【作り方】
1.玉ねぎはみじん切りにする。
2.鍋にオリーブオイルを熱し、1をしんなりするまで炒める。★の材料を加え、水分を飛ばしながら10分程度煮る。

3.耐熱皿に冷凍餃子を重ならないよう並べ、2のトマトソースをかける。ピザチーズをのせ、オーブントースターで10分ほど焼く。

4.粗びき黒胡椒と乾燥パセリを散らして完成。
餃子を洋風に仕上げたアレンジレシピです。
モチモチの皮と中のひき肉、トマトソースとチーズでラザニア風になります。
餃子は凍ったまま調理できるレシピにしています。
トースターで焼く際は加熱時間にご注意ください。
ソースが冷たい場合などは、一度冷凍餃子のみを表記の通り電子レンジで解凍してから焼くと、加熱不足を防ぐことができます。
また焼き餃子用の冷凍餃子を使用する場合、一度フライパンで軽く焼いてからソースをかけてトースターに入れると、失敗なく作れます。
カットトマト缶は手軽に野菜を補う食品としておすすめです。
市販のトマトソースは塩気も強いため、少し手間ですがこのレシピを作る際はカットトマト缶から塩分控えめのトマトソースを作り、餃子やチーズの塩気と合わせることで、健康にもやさしく、おいしく食べられます。
エネルギー:346kcal
食塩相当量:2.5g
もつ鍋風スープ餃子

【材料】(2人分)
冷凍餃子 6個
キャベツ 150g
にら 1/3束
人参 30g
★水 500ml
★醤油 大さじ1
★味噌 大さじ1
★砂糖 小さじ1
★おろしにんにく 小さじ2
★赤唐辛子 1本分
【作り方】
1.キャベツは一口大の角切りに、にらは3cmに切る。人参はいちょう切りにする。
2.鍋に★の調味料とにら以外の具材を入れ火にかけ、沸騰したら弱中火で数分煮る。

3.にらを加え、しんなりするまで加熱したら完成。

基本の調味料で作れる、にんにくが効いたもつ鍋風スープ餃子です。
具材は今回使用したもの以外にも、もやしやごぼうなどがよく合います。
最初に炒める工程もなく、材料を煮るだけのシンプルな作り方のため、料理初心者の方にもおすすめです。
野菜炒め用のカット野菜を使えば、切る手間も省けます。
冷凍餃子は焼き餃子用ではなく、水餃子用のものを使いましょう。
冷凍以外の餃子を使用する場合は、皮が溶けてしまわないよう、加熱時間を調節してください。
エネルギー:220kcal
食塩相当量:3.5g
* * *
ご家庭で餃子を手作りした際も、多めに作って冷凍しておくと便利です。
ストックがあれば、今回のレシピも思い立ったときにすぐ作れますよ。
文/矢崎海里(やざき・かいり)
管理栄養士やフードスペシャリストなどの資格を生かし、企業で働く傍ら、Webメディアでも活動。おいしく食べて健康になれるごはんを研究中。











