
製造元の滋賀麻工業は昭和19年(1944)に創業、麻製品の本場として知られる滋賀県の琵琶湖湖東地区に本拠を置く。
経糸と緯糸にリネン(亜麻)とヘンプ(大麻)を使ったガーゼタイプのケット(肌掛け)である。吸放湿性に優れるリネンと、抗菌性のあるヘンプを組み合わせることで、快適な寝心地をもたらす。
蒸し暑い夜でも汗を吸収し、サラサラの肌触りが持続する。洗濯をしてもすぐに乾き、常に清潔に使える。昼寝の肌掛けとしても活躍する。

写真左からマリンブルー、生成り
経糸にリネン、緯糸にヘンプを使い織り上げた二重ガーゼの生地を使用。やさしい肌触りで、汗を吸ってもすぐに放出するので、サラサラの快適性が持続する。
【今日の逸品】
リネンヘンプダブルガーゼケット
滋賀麻工業(日本)
11,000円(消費税込み)
