サライ世代の暮らしに、もはやパソコンは欠かせないものになってきている。メールやネット検索が生活の「必需品」となって久しく、近年はツィッターやフェイスブックといったSNSで多くの人たちとつながり、自ら情報を発信することも日常になった。
しかし、そのパソコンも日進月歩、一昔前のパソコンとは大きく様変わりしている。たとえば形ひとつとっても、最近では旧来のデスクトップ型より、薄く軽く持ち運びできるノート型パソコンが主流となっており、さらに画面だけとりはずしたり、キーボード部分をくるっと回転させれば話題の「タブレット」として使える「2 in 1」(ツーインワン)とよばれる種類の機種も増えて、人気を博している。
基本ソフトであるOSも進化していて、最新の「Windows 10」では、ペンで描く、声で入力する、顔や指紋でログインする(自分自身がパスワードになる!)など、最新技術が惜しげもなく盛り込まれているのだ。
今回は、そんな最新の「Windows 10」を搭載した、最新のノート型のパソコン「My ヒーロー PC」が、「男の料理」というシーンでどう使いこなせるか、具体的に紹介しよう。
【料理編】インターネットを手引き書がわりに料理の腕をふるってみよう!
あらゆる情報が網羅されるネットの世界は偉大だ。料理名で検索すれば、たちどころに数々のレシピが表れ、なかには写真付きで丁寧に手順を解説してくれるWebサイトもあれば、動画サイトを覗けば、テレビの料理番組のごとく、調理器具の使い方から親切に教えてくれる。
かように、パソコンと料理の相性はすこぶるよいものの、書斎のデスクトップパソコンでは厨房までの距離は長すぎる。そこで「My ヒーロー PC」の登場だ。台所に持ち込んでも違和感のない「My ヒーロー PC」なら、男の料理を力強くサポートしてくれる。
『サライ』公式サイト「サライ.jp」にも料理レシピが載っている。今回は、「お酒の〆に乙な味!4種の薬味で変化を楽しむ江戸時代の「玉子粥(がゆ)」【再現!江戸飯レシピ3】で紹介している「玉子粥」づくりに挑戦。簡単にできてお腹にもやさしい玉子粥は、二日酔いの朝にはことさらありがたい。
キーボードが使いにくい台所ではキーボードが回転する「2 in 1」(ツー・イン・ワン)タイプのPCが重宝する。とくに写真のように三角形の「テント型」に折れ曲がり、タブレットにもなる機種であれば、台所のちょっとしたスペースに置くことができる。これなら、調理をしながら大きな画面で確認できる。
「Windows 10」に標準搭載されているブラウザソフトの「Microsoft Edge (エッジ)」を立ち上げ、検索窓に「サライ」と入力して検索。文字入力もすべて画面上で可能だ。検索結果から「サライ.jp」を選び、指でタッチ。さらにサイト内検索で「玉子粥」と入力して検索すれば、目的のページにたどり着ける。
さらに「Microsoft Edge (エッジ)」には、気になるサイトを保存できるのはもちろん、画面上に書き込んだ手書き文字をあわせて保存できる機能がある。この機能を使えば、画面上のレシピに簡単なメモを書き込んで保存することができるのだ。
保存先にはWindows10に標準装備されているマイクロソフトのクラウドサービス「OneDrive」を選択すれば、画像や書類などのファイルをインターネット上のサーバーに保管して、ほかのパソコンやスマートフォンなどからも閲覧・編集することができる。特定の人と共有もできるので、わざわざメール等で送らなくても、情報をスムーズに教えあうこともできるのだ。
このように「My ヒーロー PC」なら、従来のデスクトップ型のように場所に縛られず、家の中の好きな場所で作業できるのがうれしいところだ。ひさしぶりに料理の腕を振るってみたくなったら、最新の「My ヒーロー PC」を手に入れて、色々なレシピに挑戦してみてはいかがだろうか。
この他にも、「My ヒーロー PC」には、サライ世代の暮らしや趣味をさらに豊かに、愉しくさせる仕掛けがたくさん込められている。ワクワクするような新しいパソコン生活に関心を持ったら、ぜひ下記サイトを見ていただきたい。
【「My ヒーロー PC」キャンペーンのお知らせ】
写真、料理、音楽をテーマに、Windows 10 搭載の最新PC「My ヒーロー PC」の活用法を紹介するキャンペーンが実施中です。あなたの趣味、ライフスタイルをもっと豊かに充実させるヒントが満載! 次のリンクまたは画像をクリックしてご覧ください。
文/宇野正樹
写真/高橋昌嗣