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来年「文化の祭典」でもあるオリンピック・パラリンピックを迎える東京。その伝統工芸品を扱った展示『進化する粋 東京手仕事展』が、6月12日(水)~27日(木)まで日本橋三越本店 本館5階のリビングフロアで行なわれています。

房州うちわの骨に、葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を貼り合わせて切り抜き、向こう側の様子を「借景」しながら涼を味わえる高橋工房の「借景うちわ」

今年で6回目を迎えるこの企画は、進取の精神によって受け継がれてきた職人の技を、気鋭のデザイナーとのコラボレーションによってモダンなテイストも盛り込み、手仕事の魅力を国内外に発信していこうというもの。

現在は、数か所にまで減ってしまった江戸硝子の職人の「型吹き」によって作られたグラスや、江戸木版画と現代の景色をかけ合わせて「借景(日本庭園の様式のひとつ。風景を、庭を形成する背景として取り入れたもの)」が楽しめる「借景うちわ」など、ユニークなものが数多く揃っています。

江戸切子ながら、黒や図柄の組み合わせでモダンな雰囲気を出している木本硝子のグラス。東京では数か所になってしまった江戸硝子の職人たちが丹念に作っている。

なお、公式サイトでは、「東京手仕事」によって生まれた商品や、職人らのインタビューが掲載されています。

東京手仕事
https://tokyoteshigoto.tokyo/

お問い合わせ/日本橋三越本店☎03-3241-3311(大代表)

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