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「ユカギルマンモス」(頭部冷凍標本)
特別重要文化財(ロシア連邦) 年代:17,800年前 発掘:2002年 
発掘場所:サハ共和国 ウスチ・ヤンスク地区 イリン・ヴィラフチャアンニア川下流地域

ロシア連邦サハ共和国の永久凍土から発掘されたマンモスや古生物の冷凍標本をきっかけに動き出した「マンモス復活プロジェクト」。そこから導き出された最先端生命科学。
太古を生きたマンモスが永久凍土から現代に再び姿を現し、生命科学の未来を問いかけます。
世界初公開を含む冷凍標本を史上最大規模で展示する展覧会が開かれています。(9月22日まで)
本展では、会場を「過去」「現在」「未来」の3つのゾーンで構成し、貴重な展示物を通じて生命科学の未来を問いかけます。

本展の見どころを、主催の関西テレビ放送、大場雅さんにうかがいました。

「今回のマンモス展では、全身骨格やマンモスと同時代の動物の骨格標本といった展示以外にも、日露共同の発掘隊が本展のために2018年にロシアへ赴いた際に発掘された「仔ウマ」や「ケナガマンモスの皮膚」をはじめ「ケナガマンモスの鼻」など世界初公開となる冷凍標本もご覧いただけます。また世界で唯一の表情がわかる成体のマンモスである「ユカギルマンモス」の冷凍標本は圧巻です。

ケナガマンモスの鼻(冷凍標本) 特別重要文化財(ロシア連邦) 
年代:32,700年前 発掘:2013年9月 
発掘場所:サハ共和国 ノボシビルスク諸島 マールイ・リャホフスキー島

上記のような標本以外にも、2019年にマンモスの細胞核が動き始めたと世界から注目を浴びた最先端生命科学である近畿大学の「マンモス復活プロジェクト」も紹介しています。このように本展では様々な角度からマンモスに触れてもらうことができ、お子様からご年配の方までどんな年代の方にも楽しんでいただける展覧会となっています。新型コロナウイルス感染予防対策にも取り組んでおりますので、ぜひご家族やご友人とお越しください」

仔ウマ「フジ」(冷凍標本)
特別重要文化財(ロシア連邦) 年代:41,000~42,000年前 
発掘:2018年8月 発掘場所:サハ共和国 ベルホヤンスク地区 バタガイカ・クレーター

今大阪の地で蘇る!! 太古のロシアで生きたマンモスと、会場でご対面ください。

【開催要項】
マンモス展 その「生命」は蘇るのか
会期:2020年7月31日(金)~9月22日(火・祝)
会場:大阪南港ATCギャラリー
住所:大阪市住之江区南港北2-1-10 ITM棟2階
電話番号:050・5542・8600(ハローダイヤル)
公式サイト:https://www.ktv.jp/event/mammoth/
開館時間:10時から17時まで(入館は閉館30分前まで)
休館日:会期中無休
料金:公式サイト参照
アクセス:公式サイト参照

取材・文/池田充枝

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