2017年度 第16回「サライ大賞」の読者投票を受付中です。

『サライ』は、シニア世代に優しい商品やサービスを応援します。

使いやすく、デザイン性にも優れた商品やサービスを応援すべく、読者の方々の投票(応募)と3名の審査員によって選定し、表彰する「サライ大賞」。年齢・体に優しい部門、環境に優しい部門、サービス・企画部門、人物部門(サライ・シニア・オブ・ザ・イヤー)の4部門を設け、過去1年間の『サライ』(2016年10月号~2017年9月号)に掲載された内容から読者の投票を募り、それを基に最終選考会で各部門賞と大賞を決定します。

以下の応募方法をご覧いただき、ふるってご応募ください。ご応募いただいた方の中から抽選で30名様にサライ特製図書カード(3000円分)を差し上げます。

【開催概要】
『サライ』2016年10月号〜2017年9月号に掲載された内容(広告等も含む全ページ)から、使いやすい、年齢・体に優しいと思われる商品・道具・サービス等を選び、部門別に明記してご応募ください。人物部門は現役で社会で活躍されている60歳以上の人が対象です。

●審査員:
田沼武能さん、松永真理さん、橋本夕紀夫さん

3人

↑左/田沼武能さん。昭和4年、東京生まれ。写真家。木村伊兵衛に師事。東京工芸大学芸術学部名誉教授。平成15年、文化功労者に顕彰された。中/松永真理さん。昭和29年、長崎県生まれ。テルモ社外取締役。「iモード」の企画開発を担当。『シゴトのココロ』など著書多数。右/橋本夕紀夫さん。昭和37年、愛知県生まれ。デザイナー。東京藝術大学、昭和女子大学非常勤講師。JCD優秀賞ほか、商品デザイン受賞歴多数あり。

●部門:
①年齢・体に優しい部門 ②環境に優しい部門 ③サービス・企画部門 ④人物部門(「サライ・シニア・オブ・ザ・イヤー」)

●読者の方々の応募(投票数)によって、①〜③は上位3点を選出。さらに審査員3名による選考会において「部門賞」と「サライ大賞」を各1点決定します。また、人物部門は、読者の方々による投票の中から上位5名をノミネートし、選考会で「人物部門」(「サライ・シニア・オブ・ザ・イヤー」)1名を決定します。

●発表:
『サライ』2017年12月号(11月10日発売)を予定。

●応募方法:
クリックすると応募フォームに移動します

●締め切り
2017年8月21日(月)の23時59分まで。

●ご応募いただいた中から抽選のうえ、30名様にサライ特製図書カード(3000円分)を差し上げます。当選発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。

第15回(2016年)の受賞商品・人物

【大賞】
シャープ『ロボホン』

モバイル型ロボット電話 
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今年も選考会での白熱した議論により、大賞と各部門賞のほかに特別賞を決定。大賞はシャープの『ロボホン』へ贈られることになりました。

身長約19.5㎝、体重約390g。小型で携行できる、世界初のモバイル型ロボット電話です。小型ロボット開発の第一人者・高橋智隆さん(東京大学先端科学技術研究センター特任准教授、ロボ・ガレージ代表取締役)との共同開発で、電話、メール、カメラ機能に加え、写真や動画を机の上や壁に投写するプロジェクター機能を搭載。音声認識技術により、話しかけられた言葉を理解し、それに応じた会話や操作ができます。

『ロボホン』は、開発段階におけるロボット型の携帯電話用ケースを作ろうとする発想から誕生した、世界初の小型ロボット電話。その動作と機能が審査員の心を掴みました。

「今日『会える』ことを楽しみにしていました。とにかく〝かわいい〟のひと言に尽きます。まさか、こんなにロボットへのめり込めるとは思いませんでした」(松永さん)

「ロボットに、写真を撮ってもらう時代が到来したことを強く感じます」(田沼さん)

「人との会話と仕草に引き込まれてしまいます。コミュニケーションの新しいあり方とさらなる可能性を予感させます」(橋本さん)

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『ロボホン』に名前を登録すると、その人物の顔とともに記憶する。選考会では松永さんの名前と顔を覚え「まりさん、僕の前に来て」という呼びかけに松永さんは「なあに?」と応じていた。

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シャープ 商品企画部課長の景井美帆さん。

※『ロボホン』についてのお問い合わせ
シャープ
電話:050・5577・7649

【年齢・体に優しい部門賞】
パナソニック コードレススティック掃除機

『iT(イット)』MC-BU500J
オープン価格(編集部調べ約5万6500円)

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年齢・体に優しい部門賞には、パナソニックの『iT』が選ばれました。昨年の大賞(Jコンセプトシリーズ)に続く掃除機の受賞は、サライ世代にとって掃除の負担軽減が大きな課題であることがうかがえます。

この『iT』は、充電池で駆動するコードレススティック掃除機。約3時間の充電で最長約30分運転。使用時に手首を回して本体を半回転させることで、吸い込み口を隙間用の「I字型」と床面用の「T字型」に切り替えられます。

スティック使用時(T字型)の寸法は幅25.2×奥行き15.3×高さ116㎝、重さ2.2㎏。「高集じんブラシ」と「高効率ハイパワーブラシレスモーター」を搭載し、ゴミを掻きだして吸い込みます。

吸い込み口の形を変えることで、壁と家具の隙間や、家具の下などの掃除がしやすくなるのが特徴です。しかも集じん力の高いブラシで、じゅうたんに絡まったゴミも強力に吸い込んでくれます。

「掃除をしながら、吸い込み口の形を変えられて便利」(橋本さん)

「吸引力も高く、掃除中は自然とブラシが前に進みますね。これは楽です」(松永さん)

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選考会ではベッドや棚の下、わずかな隙間にも吸い込み口が入りやすいことを検証した。

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手首を回すと吸い込み口は「T字型」から「I字型」になる。吸い込み口の幅は5㎝。壁と家具のわずかな隙間にも入りやすい。

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パナソニック リビング商品課 掃除機・トワレ・暖房担当 担当課長の小杉彩さん。

※『iT』についてのお問い合わせ
パナソニック
電話:0120・878・365

【環境に優しい部門賞】
TOTO

ウォシュレット一体形便器
『ネオレスト』(AH/RHタイプ)
33万4000円~

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デザインに直線を活かした「AHタイプ」(右)と丸みを帯びた「RHタイプ」の2種類がある。

環境に優しい部門賞に選出されたのは、同社の従来商品に比べて大幅な節水を実現させたTOTOの『ネオレスト』です。

洗浄水に内蔵タンクと水道の双方を使う同社独自の構造「ハイブリッドエコロジーシステム」を採用し、1回の洗浄に使用する水量を3・8リットル(床排水タイプ)に抑えました。これは、従来の一般的な水洗トイレの洗浄水量13リットルに比べ、年間にすると風呂200杯以上に相当する大幅な節水を実現したことになります。

「トイレの美しさを常に追求する姿勢に感心します」(松永さん)

「ウォシュレットの進化には、目を見張ります」(橋本さん)

トイレに数多くの快適な機能を搭載しながら、落ち着いたデザインを取り入れた『ネオレスト』は、水道が低水圧のマンションや高台の家屋にも設置可能。また、便器やお尻を洗う水の吹き出し口の見えない汚れを分解・除菌し、汚れの原因を抑える機能も搭載しています。

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内蔵タンクと水道管からの直圧水道水による「ハイブリッドエコロジーシステム」。水が便器上を渦巻き状に流れ、わずかな水量で効率よく汚れを落とす。

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TOTO ESG推進部部長の青野拓さん。

※『ネオレスト』についてのお問い合わせ
TOTO
電話:0120・03・1010

【サービス・企画部門賞】
JR西日本
『京都鉄道博物館』

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サービス・企画部門賞には昨年4月にオープンした『京都鉄道博物館』が選ばれました。

『京都鉄道博物館』は、昭和47年に国鉄梅小路機関区に開設され、平成27年に閉館した『梅小路蒸気機関車館』の役目を引き継いで開館。写真の扇形車庫は建設から100年以上が経つ、国指定の重要文化財です。

3万16㎡という広大な敷地は鉄道博物館として日本最大級。館内には明治13年製の「義経号」から時速300㎞での世界初の営業運転を実現させた500系新幹線電車など、全53両の鉄道車両を保存、展示。日本の鉄道の歴史を存分に堪能できることが、審査員に高く評価されました。

「日本の技術を称え、学ぶこともできる京都の新しい観光名所としても意義があります」(松永さん)

「一部の蒸気機関車は、今も走ることができるように整備されている。海外の鉄道ファンに注目されているのも納得です」(田沼さん)

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本館1階の入口には、写真左から500系新幹線電車、581形電車、489形電車といったJR西日本を代表する車両が並ぶ。鉄道の歴史のほか、列車の安全対策などを展示や各種体験等で知ることができる。

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西日本旅客鉄道 執行役員 東京本部副本部長の春名幸一さん。

※「京都鉄道博物館」公式サイト
http://www.kyotorailwaymuseum.jp
アクセス:JR京都駅より市バスで約10分の梅小路公園・京都鉄道博物館前下車、徒歩すぐ。

【人物部門賞】
橘左近さん(寄席文字書家・82歳)

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撮影/宮地 工

人物部門賞に選ばれたのは、寄席文字書家の橘左近さん。

昭和9年、長野県生まれ。小学生の頃より落語に傾倒し、昭和30年代の落語黄金時代を満喫。昭和36年より橘右近に師事し、以来、寄席文字書家として第一線で活躍しておられます。

新宿末広亭(写真)に掲げられる大小の看板に書かれる独特の書体、寄席文字を一手に引き受けています。

「書き方の発想には多様性があり、今も努力を惜しまない。それを自然体のように振る舞われる姿に感銘を受けました」(橋本さん)

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寄席文字書家の橘左近さん。

【審査員特別賞】
三重県 伊勢志摩

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読者の強い支持により、特別賞に伊勢志摩を選出。今年は伊勢志摩サミットが開催され、伊勢志摩国立公園指定70周年でもあることから、注目を集めました。

豊かな自然と、その自然が育む食材、参詣人を集める伊勢神宮など、この地域に残る美しい日本の姿を改めて心に刻んだことから選ばれました。

大小60もの島々からなる風光明媚な志摩の地形とそこで育まれる食材、神々が宿る伊勢神宮等々、日本人の憧れの地である伊勢志摩は、近年は外国人観光客も数多く訪れ、世界的に注目されています。

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三重県知事の鈴木英敬さん。

※上記の商品には、現在取り扱っていないものやデザイン変更されたものも含まれています。また、人物は受賞時の年齢です。

下の画像をクリックすると『サライ大賞』応募フォームに移動します

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