お子さんに目標を立てさせて、そのために努力するように導いておられますか? 株式会社栄光が運営する進学塾・栄光ゼミナール(https://www.eikoh-seminar.com/)は、「小中高生の家庭の新年の目標・抱負に関する調査」を実施しました。目標を立てた子どもたちは、どのようにそれに向かって努力し、保護者はどんな応援をしていたのか。調査結果を確認していきましょう。

子どもたちは、目標を持つことでモチベーションを維持できる? 

何かに向かって努力を続けることは、大人でも容易ではありません。子どもたちは、自分で目標を決め、それに向けて努力しているのでしょうか? 

小中高生の保護者に、子どもが今年の目標や抱負を決めていたかを聞いたところ、小学生の保護者の54.2%、中高生の保護者の40.2%が、子どもが2021年の目標・抱負を「決めていた」と回答し、全体では46.3%となりました。

保護者自身が目標・抱負を決めていた家庭(全体51.8%)に絞ると、子どもが今年の目標を決めていた割合はそのうち63.9%と、15ポイント以上高くなることもわかっています。

目標のある子どもたちは、それを達成するためにみずから努力する

子どもが、「2021年の目標・抱負を決めていた」と回答した保護者に、子どもは決めた目標・抱負を達成するために努力をしていたかを聞いたところ、全体の保護者の39.9%が「とても努力している(していた)」、55.3%が「やや努力している(していた)」と回答し、目標・抱負の達成のために努力している小中高生は95%以上にのぼることがわかりました。

特に、中高生保護者では、45.9%が「とても努力している(していた)」と回答しており、子どもの努力を、保護者が高く評価していることが明らかとなっています。

学年が上がると、明確な目標がある方が、それに向けて自ら努力しているようですね。

目標達成のために保護者ができること

実際に目標を達成するのは子ども達ですが、保護者として手伝えることはあるのでしょうか? 

今まで、子どもが目標・抱負を達成するために、ごほうびや励ましの声掛けなど、助言や手助けをしたことがあるかを聞いたところ、小学生保護者の89.8%、中高生保護者の88.8%が助言や手助けをしたことが「ある」と回答しました。

また、子どもが目標・抱負を達成するために、助言や手助けをした経験がある保護者に、どのような助言や手助けをしたかを聞いたところ、最も多くの保護者が実践したことがある行動は「褒めたり、励ましたりする言葉をかけた」で、小学生保護者の74.2%、中高生保護者の63.3%にのぼっています。

小学生保護者では、「達成までのスケジュールを一緒にたてた」、中高生保護者では、「達成したら、ごほうびをあげたり子どもの希望を叶えたりする約束をした」という保護者も多くいらっしゃいました。

目標を達成させるために有効だった声掛けやサポート

子どもが目標・抱負を達成する際に経験した苦労エピソードや、おすすめのサポート方法を保護者に答えてもらいました。一緒に見ていきましょう。

<エピソード>
・頑張れば達成できる目標を決めて、子どもの力がもっと伸びそうならばより高い目標を追加していった。あくまでも最初の目標をゴールにして、追加分はできたらいいね! のレベルで声かけをすると、どんどん伸びていった。(小4保護者)

・挫折を初めて経験した際に、後ろ向きな発言や考えが多くなったので、すぐ先の事よりその先にある未来を想像させて、モチベーションをあげられるようにサポートしました。(中1保護者)

・学習スケジュール表を作成して渡したら、「次は自分で作るからパソコンのやり方教えて」と言ってきた。Excelの使い方を教えたら、2回目からは1人でスケジュールを作成していた。パソコンに興味を持ち、便利さや楽しさを感じられて良かったと思う。(中3保護者)

<おすすめのサポート方法>
・やる気が出ない時は、子どもの気分が上がるような課題をいくつか用意し、その中でどれをやりたいか決めさせます。選択肢を与えることで、自分で課題を決定するので取り掛かりやすくなります。(小6保護者)

・漠然とできそうにない目標か、簡単すぎる目標か、どちらかになりがちです。ですから想像力を働かせて、「こんな自分になったら素敵だ! 」とリアルに思えるようにしてから、そこへの道筋を目標に落とし込むようにすると、気持ちよく目標を立てることができる。(小6保護者)

・我が家では、それぞれが元日に、その年の目標や抱負を書き初めに書きます。それを、いつも目に入る場所に貼り、年の初めに目標や抱負を決めた時の気持ちにいつでも立ち返れるようにしています。(中2保護者)

・無関心、丸投げするのではなく、親も子どもの目標達成のため常に情報を与えられるよう、アンテナを張り巡らせておく。子にとって必要な時期に、その情報を与えられるように準備しておく。(中2保護者)

***

どのご家庭も、お子さんの目標を達成させるために様々なサポートをして応援されていますね。目に見えるものだけでなく、上手くお子さんを導くように協力されている方もいらっしゃいます。子ども達が結果を出せるように、保護者の見守りは必要だと感じます。「お子さんの頑張り」「保護者のバックアップ」両方が上手く機能して、お子さんの能力を伸ばせるのが理想でしょう。

◆調査概要
調査対象:小学1年生~高校3年生の子どもを持つ栄光モニター会員(栄光ゼミナール・栄光の個別ビザビ・大学受験ナビオに通塾する保護者)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月11日(木)~11月25日(木)
回答者数:492名 ※うち小学生保護者216名(43.9%)、中高生保護者276名(56.1%)

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