単なるペットではなく、人生のパートナーとして犬と暮らしている方も多いことでしょう。株式会社PLAN-Bが運営をするINUNAVI(いぬなび)(https://inunavi.jp)は全国を対象に「愛犬家だと思う芸能人」に関してのアンケート調査を実施しました。さっそく、結果をご紹介しましょう。
TOP10には、デヴィ夫人や石田ゆり子、木村拓哉やみやぞんなどランクイン。
1位は「坂上 忍」
ステイホーム期間中、愛犬との時間を過ごす芸能人がSNSなどに写真をアップする機会も増えてきました。そんな中、愛犬家だと思う芸能人はだれか男女1,000名に聞いてみました。
1位:坂上 忍(542人)
2位:デヴィ夫人(44人)
3位:森 泉(35人)
4位:志村 けん(25人)
5位:石田 ゆり子(24人)
5位:具志堅 用高(24人)
7位:杉本 彩(21人)
8位:木村 拓哉(20人)
9位:みやぞん(15人)
9位:ローラ(15人)
11位:関根 勤(12人)
12位:浅田 美代子(10人)
12位:所 ジョージ(10人)
14位:岩尾 望(9人)
15位:稲葉 浩志(8人)
15位:滝川 クリステル(8人)
15位:草彅 剛(8人)
18位:相葉 雅紀(7人)
18位:手越 祐也(7人)
20位:北斗 晶(6人)
「愛犬家だと思う芸能人は?」という質問に対して、1,000人中542人が「坂上忍」と回答し、アンケート結果の半数以上を集めました。
1位となった坂上忍さんは、テレビ番組「坂上どうぶつ王国」でメイン司会者を務め知名度も高いほか、「保護犬も含め、たくさんの犬を飼っているし、みんなに愛情を注いでいるので(40代女性)」「多頭飼いで、しかも全員に躾が行き届いている。愛犬家のしるし(20代女性)」「犬に対する接し方や表情をみて(30代男性)」など、圧倒的な支持を集めた結果となりました。さらに、坂上忍さん自身のブログでも、犬猫への愛情を強く感じられます。
2位となったデヴィ夫人さんは、「テレビで多くのワンちゃんと暮らしている所を見た。その様子が愛情たっぷりだった(30代男性)「たくさん飼ってるのにどの犬も毛並みが綺麗。きちんとお世話していると感じた(20代女性)」といった回答結果に。愛犬と一緒にテレビ番組に出演することも多く、そのときの様子が視聴者の心に響いたようです。
3位の森泉さんは、「捨てられていた足の悪い犬を引き取り、一緒にリハビリする姿を見た(30代女性)」や、「動物の住みやすい、居心地のよい環境を作る人(20代女性)」といった回答が多くありました。保護や愛護の精神も強く、どうすれば動物に心地よい環境で過ごしてもらえるか?と常に考えている姿勢が支持されたようです。
みんなが「愛犬家」と感じる理由は「テレビ(動物番組やニュース)」、「多頭飼い」、「保護活動」
愛犬家だと感じる理由で最も多かったのが「テレビ(動物番組やニュース)」40%という結果に。ステイホーム期間中ということもあり、テレビを見る機会が増えたことも影響しているのかもしれません。
次いで2番目に「多頭飼い」30%、3番目に「保護・愛護活動」13%、「SNS・ブログ」13%となりました。
愛犬家が選ぶ愛犬家だと感じる理由は、「多頭飼い」と「保護・愛護活動」
愛犬家だと思う理由の上位である「多頭飼い」と「保護・愛護活動」。その中でも犬の飼育経験があると答えたが半数を占める結果となりました。
「多頭飼い」と回答した人の中で、飼育経験が「ある」と答えた人は63%、「ない」と答えた人は37%という、半数以上の人が飼育経験があると回答。
日々のお世話や犬同士の相性など、ワンちゃんの数が増えればそれだけ気にしなくてはいけないことも多くなります。犬との暮らしを経験した人だからこそ分かる大変さ!
坂上 忍さんやデヴィ夫人さんのように、10匹以上飼っているのを見ると、思わず「す、すごい……!」と一目置いてしまうそうです。
「保護活動」と回答した人の中で、飼育経験が「ある」と答えた人は70%、「ない」と答えた人は30%とこちらもほとんどが飼育経験があると回答。
愛犬を大切に思えば思うほど、世界にまだまだ存在する、悲しい現状に敏感になってしまいます。だからこそ、積極的に保護や愛護活動をしている芸能人の方を「愛犬家だな」と思ってしまうのではないでしょうか。
調査概要:https://inunavi.jp/dog-love-geinojin/
調査内容:「愛犬家だと思う芸能人」に関するアンケート
調査方法:インターネット調査
対象者 :全国の男女1,000名(10〜60代)
調査機関:2020年11月20日〜2020年11月25日