以下の動画は『iPhone』の「タイムラプス」機能で撮影した朝霧高原での映像です。撮影を開始した夜明け前のシーンは午前6:00頃。その後、太陽が昇り富士山頂上付近に太陽が来る頃は8:30くらいです。のべ撮影時間2時間半の内容が正味30秒の映像に短縮され「タイムラプス」動画ができあがりました。漂っていた朝霧が日の出の瞬間に立ち消えて、太陽の光があたり一面を眩しく照らし、ススキの穂を金色に輝かせる様子をこのように短く収録することができました。
この『iPhone』の「タイムラプス」撮影は、ある一定の撮影時間を超えたものはすべて仕上がり30秒の動画に間引いて作成してくれます(1時間でも30秒、2時間でも30秒)。今回のような2時間半程度の撮影であっても『iPhone』をフル充電しておけばバッテリー切れなく撮影することができました。