ベテランの噺家5人をレギュラーに据えた、『サライ』主催の落語会「人形町らくだ亭」。2018年10月5日開催の第80回公演では、隅田川馬石から五街道雲助への師弟リレーで、『お富与三郎』より『稲荷堀』『島抜け』を続けて口演します。
『お富与三郎』は、幕末に大当たりを取った歌舞伎狂言『与話情浮名横櫛』の落語版で、十代目金原亭馬生(1928~82)が得意にしていました。それが弟子の雲助へ、そのまた弟子の馬石へと受け継がれているのです。芸の継承という落語の醍醐味を、生の舞台で体感してください。
【第80回「人形町らくだ亭」公演 開催概要】
公演日:10月5日(金)
開場:18時30分
開演:18時45分(21時終演予定)
出演・演目:
五街道雲助『島抜け』(お富与三郎)
隅田川馬石『稲荷堀』(お富与三郎)
春風亭一朝
春風亭正太郎
会場:
日本橋公会堂(日本橋劇場)
住所/東京都中央区日本橋蛎殻町1-31-1
(Googleマップの地図はこちら)
交通:
東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅6番出口から徒歩約2分
東京メトロ日比谷線「人形町」駅A2出口から徒歩約5分
東京メトロ東西線「茅場町」駅4a出口から徒歩約7分
都営地下鉄浅草線「人形町」駅A3出口から徒歩約7分
※会場までの地図は日本橋公会堂のウェブページでご確認ください。
料金:
前売券/1階 指定席2500円(税込)
当日券/1階 指定席2900円(税込)
※全席指定
チケット入手方法:
チケットぴあ(電話 0570-02-9999)にて発売。
チケットぴあPコード=488-811
電子チケットぴあでも発売中
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http://t.pia.jp/pia/event/
主催:小学館 サライ編集部