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招き写楽

実際の大首絵を参考にした、こだわりの表情。通常の招き猫より目を細くし、鋭い眼光に。隈取(くまどり)も忠実に再現した。

来る2020年、東京オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、小学館と日本経済新聞社が共同し、浮世絵を通じて日本のアートの魅力を世界に発信するプロジェクト「UKIYO-E 2020」を立ち上げた。その一環として、日本文化の入り口マガジン『和樂』と昭和25年創業の江戸木目込人形の名店・柿沼人形がコラボレーションして生まれたのが本品。浮世絵師・東洲斎写楽の傑作「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」をイメージした、唯一無二の招き猫である。

江戸木目込人形は、約280年前に京都で発祥した人形の制作技法が江戸に伝わり、発展したもの。人形の型に1~2mmの筋を彫り、その溝に糊を入れて布地を木目込む(押し込む)。同店は土台の制作から木目込加工までの全工程を職人が手作業で行なっており、繊細な作風は国内外で評価が高い。
「鋭い眼光や隈取りなど表情にこだわりました。写楽の傑作を上手くデフォルメし、人形に落とし込めた自信作です」と、同社常務取締役の柿沼利光氏は胸を張る。浮世絵と伝統工芸が見事に合体した招き猫は、これぞ日本文化の真髄と外国人にも紹介したい。

招き写楽

衣装の立体感も魅力。実際の浮世絵でも印象的な着物の縞柄には、福岡県八女市「下川織物」の久留米絣を使用。

【今日の逸品】
招き写楽

柿沼人形×和樂
19,800円(消費税8%込み)

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