エコ・ドライブ スモールセコンドウオッチ｜僅かな光も動力にして蓄える、電池いらずの腕時計の名品
秒針が別窓になった腕時計。
太陽光や室内の灯りなど、僅かな光も電気に換えて時計の動力とし、余った電気を二次電池に蓄える技術を「エコ・ドライブ」という。1976年にシチズンが開発した技術である。一度フル充電になれば光がないところでも長時間駆動し、電池交換が不要である。
そんな優れた駆動システムを搭載し、繊細なアーガイル模様とローマ数字の上品な文字盤があしらわれた“大人の腕時計”である。型押しの牛革ベルトで、紳士の腕をお洒落に彩ってくれる。
カバーガラスから入った光は文字盤下のソーラーセルにより電気に変換、蓄電される。艶やかな牛革ベルトで高級感を醸す。腕回りのベルト対応は約14.5～18.5cm。
【今日の逸品】
エコ・ドライブ スモールセコンドウオッチ
シチズン（日本）
32,400円（消費税8％込み）
