学生時代の友人や恩師と会える同窓会。当時の楽しかった出来事や、淡い恋愛の思い出などがプレイバックし、一瞬であの頃にタイムスリップしたような気分になれます。しかし、心は学生時代に戻れても、容姿には年齢と共に変化が。とはいえ、「高校時代、あんなにキレイだったのに…」「え、本当にあの人が〇〇ちゃん⁉」などと、思われるのは避けたい……。今回は、二重まぶた形成化粧品などを取り扱う株式会社アチーブが、全国の40代~60代の女性を対象に行なった「同性の気になるところに関するアンケート」を紹介。女性は同性を見る際、どのあたりをチェックしているのか? 解答結果を基に、アンチエイジングとして力を入れたいポイントを学ぶ。
同窓会で会えてうれしかった人第1位は「同性の友人」!
まず、「同窓会に参加したことはありますか?」と質問したところ、6割近くの女性が『はい』と回答した。
同窓会に参加したことがあると回答した女性に「会えてうれしかった人は誰ですか?」と質問したところ、『同性の友人(78.3%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『異性の友人(9.1%)』『先生(7.9%)』と続いた。
一方、同窓会で気になったこと第1位とは…?
続いて、「同窓会で気になったことはありますか?」と聞いてみたところ、4割以上の女性が『はい』と回答。
気になったことについて詳しく聞いてみると、『友人のおばさん化(56.7%)』と回答した女性の割合が最も多く、次いで『相手の仕事について(15.6%)』『会場の雰囲気・場所・料理(12.2%)』といった意見が挙がった。
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