9月19日は敬老の日! 「会うたびに“大きくなったね”と言われる」、「父母に内緒でお小遣いをくれる」、「早寝・早起き」など共感を呼ぶ“あるある”が集まりました!
9月19日はおじいちゃん・おばあちゃんに感謝を伝える『敬老の日』。いつまでも私たちの味方でいてくれるおじいちゃん・おばあちゃんに日頃の感謝の気持ちやこれからも元気でいてほしいという想いを込めてプレゼントを贈ったり、感謝の言葉を伝えてみてはいかがでしょうか。
バイドゥ株式会社(http://www.baidu.jp/)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング(https://simeji.me/simeji-ranking/)」を発表しています。
今回はZ世代(1990年半ば〜2010年代初頭に生まれた世代)に「おじいちゃん・おばあちゃんあるあるTOP10」を調査したところ、誰もが一度は経験したことがある共感エピソードが多く集まりました! さっそくご紹介しましょう。
※集計期間 2022/7/25~2022/8/1 有効回答数 10~24歳 男女 587人
第1位 早寝・早起き
「いつも5時には2人とも起きてる」
「泊まりに行った時、おじいちゃんたちがたてた物音で起きた時、時間見たら5時とかだった」
「家事とか習慣がついている」
「いつも散歩に行ってる!」
「夜8時に寝て、朝自分が起きたらもう朝食を食べ終えてるw」
との声が集まりました。お散歩に行ったり、お花や野菜を育てたり、近所の方と井戸端会議をしていたり、おじいちゃん・おばあちゃんの生活ルーティーンは私たちが想像するより遥かに充実していそうですね。
第2位 父母に内緒でお小遣いをくれる
「祖母の家に遊びに行く度に、『秘密だよ』と言ってお小遣いをくれる」
「図書カード5000円分とかくれる」
「自分たちの娘や息子の子供だから、たくさん可愛がってくれる」
「孫に甘い」
「よく、秘密にしてねと言われる」
「会った時必ず1万円は内緒にくれる」
との声が。お父さんやお母さんに注意されるとわかっていても、“孫が喜ぶ姿を見たい!”との温かい想いが嬉しいですね。お小遣いに限らず、孫の喜ぶ顔を見ることを幸せに感じるおじいちゃん・おばあちゃんが多いようです! 笑顔で感謝を伝えることが最高のお返しになるかもしれません。
第3位 会うたびに「大きくなったね」と言われる
「そんな頻繁に会わないから」
「背が伸びたねと言われる」
「会う度に驚いたように言われる」
「お盆とかに会いに行くと、いつもいわれる」
との声がよせられました。一度会ってから次会うまでに期間が空いてしまうと、久しぶりに会う孫の姿とその成長っぷりに驚くおじいちゃん・おばあちゃん。いつも見守ってくれているのは嬉しいですね。
第4位 テレビの音量が大きすぎる
「いつも家に行くと、家の外からもテレビの音が聞こえる」
「ばあちゃん家に行くと、だいたいテレビの音量が大きい」
「耳が遠いんちゃいますかね? うちのばあちゃん、テレビの音量53でしたわ(笑)」
との声が。歳を重ねるにつれて、耳が遠くなってきてしまうことも……。最近では年寄りのお悩みを解決するグッズも多く販売されているようなので、敬老の日や誕生日などにプレゼントすると喜んでくれるかもしれません。
第5位 携帯電話の文字が大きい
「スマホの文字を最大にしていて面白かった!」
「おばあちゃん用の携帯使ってる」
「老眼ですから……」
「でかすぎるww」
との声が。一生懸命携帯電話と向き合って操作している姿はなんとも可愛らしくて、ほっこりした気持ちになりませんか? デジタルネイティブのZ世代がスマホの操作方法など一緒に教えてあげると、おじいちゃん・おばあちゃんも孫との時間を楽しく過ごせて嬉しいのではないでしょうか。
第6位 おばあちゃんの作るご飯が美味しい!
「おばあちゃんの家に行った時に食べる料理が美味しい」
「おばあちゃんの料理だいすき!」
「マジ美味い」
「栄養満点!」
「愛情がある」
「長年料理をしてきているから」
「行く度に昼ごはんを作ってくれて、それが母の手料理と同じぐらいに美味しい」
との声が。何故あんなにも手際よく何品も同時に作れて美味しいのでしょうか! おばあちゃんの作る料理は野菜など栄養豊富で、味付けも抜群! なかなかおばあちゃんの味を再現するのは難しいかもしれませんが、教わりたいですね!
第7位 くしゃみの勢いが凄い
「命懸けのくしゃみをしている」
「隣の家にいても聞こえる」
「私のおじいちゃんとおばあちゃんがそうだから(笑)」
「生まれた時からそうだって言ってた」
との声がよせられました。見ていて爽快で豪快なときがありますよね。くしゃみをコントロールしようと思ってもなかなかできるものではないので仕方ないですが、体に響く事もあるので孫としては心配になるときもあるようです。
第8位 チラシで作ったゴミ箱がある
「器用だから」
「おばあちゃんの家に行くと、毎回ある」
「よくピーナッツの皮を捨てている」
「魚の骨入れ」
「何故かは分からないwでも、なんかあるwwww」
との声が。新聞と一緒に届くチラシで器用にゴミ箱を作っている光景を見たことがある方も多いのでは? おじいちゃん・おばあちゃん世代が子どもの頃、遊んでいた折り紙の名残りで手先が器用なのかもしれませんね。ちょっとしたゴミを入れるのに最適ですよね。
第9位 新聞や本を読む時に指をペロッとする
「指に水分がなくって紙をめくれない(?)」
「指が乾燥して上手くめくれない」
「よく見かける」
「我が祖父母がやってる」
との声が集まりました。年齢を重ねていくと、誰しもが通る道なのかもしれません。乾燥が原因で水分が失われてしまうこともあるようなので、ハンドクリームなどのケア用品をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
第10位 お菓子がたくさん出てくる
「いつも会う度にお菓子をふるまってくれる」
「あんまり食べると太るよーという癖に一番お菓子出して来るのはおばあちゃん」
との声が集まりました。孫や若者はみんな食べ盛りと思っている節がありそうですよね! 久しぶりに会う孫の喜ぶ顔を見たい一心で嬉しくて準備してくれていると思うと心が温かくなります。