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前列中央から時計回りに、ご飯、野蕗のきゃらぶき、煎り豆腐(人参)、鶏そぼろ、漬物(胡瓜と人参の糠漬け・壬生菜・刻み沢庵)、焼き海苔、ごんげん蒸し、大根おろし(葱・鰹節・胡麻)、納豆(葱)、絹さやの浸し(鰹節)、味噌汁(豆腐・若布・葱)、中央右は焼き鮭、左は蒲鉾と山葵漬け。今朝は小鉢に盛っているが、常備菜のきゃらぶきや煎り豆腐、鶏そぼろ、加えてごんげん蒸しなどは大皿で登場し、取り分けていただくことが多い。絹さやは昨夜の残りを浸しに。蒲鉾は、山葵漬け(静岡『野桜本店』の激辛口)をつけて食す。焼き海苔は東京・品川の『みの屋海苔店』のものを愛食。焼き海苔とごんげん蒸しの器の模様は、定紋である揚羽蝶。

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究極の高みに至ったガラス工芸の粋を堪能!「生誕170周年 エミール・ガレ」展

エミール・ガレ 脚付杯「蜻蛉」〔1903-4年 サントリー美術館蔵〕

エミール・ガレ 脚付杯「蜻蛉」〔1903~04年 サントリー美術館蔵〕

アール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家、エミール・ガレの展覧会が、東京のサントリー美術館で開催されています。

19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパに沸き起こったアール・ヌーヴォー(新しい芸術)の潮流。そのなかで、フランス東部の古都ナンシーの工房を拠点に、ガラス・陶芸・家具において独自の表現世界を展開したのがエミール・ガレ(1846~1904)です。

ガレの作品は、器であれテーブルであれ、用途にとどまらない強いメッセージ性が人々の心をとらえました。

本展では、その創造の源となった「祖国」「異国」「植物学」「生物学」「文学」の5つの観点から、ガレの芸術を捉え直し、究極の高みに至ったガラス工芸の粋を見せてくれます。

エミール・ガレ 栓付瓶「神秘の葡萄」〔1892年 オルセー美術館蔵〕ⒸMusée d’Orsay.Dist.RMH-Grand Paris/Patrice Schmidt/distributed by AMF

エミール・ガレ 栓付瓶「神秘の葡萄」〔1892年 オルセー美術館蔵〕ⒸMusée d’Orsay.Dist.RMH-Grand Paris/Patrice Schmidt/distributed by AMF

本展の見どころをサントリー美術館・学芸副部長の土田ルリ子さんにうかがいました。

「透明でもろく儚いという概念を遥かに超え、幾重にもメッセージを放つガラスの彫刻に行きついたガレ。本展は、この究極の姿へ導いた5つの柱を辿りながら、彼の真骨頂を探る試みです。

サントリー美術館のガレ・コレクションから選りすぐりの100件に加え、初出品となる国内コレクション約20件をご紹介。また、オルセー美術館の特別協力により、彼の鋭い洞察力と工房の再現力の高さを示す貴重なデッサンや日本未公開のガラス作品も展示されます。ご期待ください」

詩情豊かな光と影。ガレ・ワールドの真髄を、会場でじっくりご鑑賞ください。

サントリー美術館のサイトはこちら

【オルセー美術館特別協力 生誕170周年 エミール・ガレ】
■会期/2016年6月29日(水)~8月28日(日)
■会場/サントリー美術館
■住所/東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
■電話番号/03・3479・8600
■料金/一般1300円 大学・高校生1000円 ※中学生以下無料、障がい者手帳所持者と介護者1名は無料
■開館時間/10時から18時まで、金・土曜日、7月17日、8月10日は20時まで(入館は閉館30分前まで)
■休館日/火曜日(ただし8月16日は開館)
■アクセス/地下鉄都営大江戸線六本木駅出口8より直結、東京メトロ日比谷線六本木駅より地下通路で直結、東京メトロ千代田線乃木坂駅出口3より徒歩約3分

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