昨年4月、アメリカのオバマ大統領が訪れて以来、予約が世界一取りにくい鮨屋となってしまった「すきやばし次郎」ですが、その「次郎」がネットや店で売っている「すし酢」をご存知の方はあまりいらっしゃいません。

すしの握りは「ネタが四分でシャリが六分」というのが小野二郎の口癖です。

「次郎」の酢めしは酸味が利いていながら、まろやかでうま味十分、キューピーマヨネーズと共同開発したメリハリのある「すし酢」です。

我が家ではこれを炊き立てのごはんに振りかけ、まぐろの赤身を醤油漬けにした「づけ」を並べ、刻んだ海苔を載せ、鉄火丼にして楽しんでいます。

お正月のおせちや餅に少々飽きたころにもってこいのご馳走です。

すきやばし次郎
http://www.sushi-jiro.jp