薄手のデニムを使い、軽快な被り心地「オリジナル・軽快デニムハンチングキャップとサファリハット」

写真左からサファリハット、ハンチング。 デニムの産地、広島県福山市のメーカーの生地を採用。ハリのある生地は光沢感を湛える。

陽光が強くなってくるこの時季、帽子は外出時の必需品だ。今月は爽やかにおしゃれを楽しめるデニムの帽子をご紹介したい。

デニムというと重い印象を受けるが、当品に使われているものは外光が透けるほどの薄い生地だ。

一般的なジーンズなどに使用される生地の、約3分の1の重さの生地で織られたデニムである。帽子は生地の軽さに加え、裏地を付けずに縫製しているので非常に軽く、被り心地は軽快そのもの。通気性がよく蒸れにくい。また、光沢のある生地は高級感も醸す。

ハンチング、サファリハットの2種とも、サライオリジナル品。和歌山県に工房を構え、職人の手仕事で良質な帽子を作り続ける岡本帽子へ製作を依頼した。

写真＝サファリハット　側面にアクセントを付け2色使いに仕上げた。ふたつ持っておけば、コーディネイトの幅が広がる。

【今日の逸品】
オリジナル・軽快デニムハンチングキャップとサファリハット
『サライ』×岡本帽子（日本）
9,350円、10,010円（消費税込み）