旅行

春の人気観光スポットTOP20【東日本編・西日本編】

2022/3/25

春は旅行にピッタリのシーズン。インターネットメディア運営事業等の株式会社インタースペース（https://www.interspace.ne.jp/）の運営する、新しい発見ができる旅行SNS「RECOTORI」（https://recotori.jp/）では、全国約5,300の観光スポットから、、2021年春の人気スポットをランキング形式で発表！　それではさっそくご紹介しましょう。

＊　＊　＊

RECOTORI（レコトリ）は旅行者の口コミから新しい発見ができる旅行SNSです。この度、2021年3月～5月に実際に訪問したRECOTORIユーザー数や、ユーザーがスポットにつけた評価を独自でスコア化し、約5,300の観光スポットから合計スコアが高かったスポットを「人気観光スポット」として作成したランキングを東日本・西日本エリアでそれぞれ発表します（新潟県・長野県・静岡県以東を東日本エリアとしています）。

春は全国的に梅や桜、花桃、菜の花やネモフィラ、藤など春の花を楽しめるスポットや、広々として景色の良いスポット、屋外の歴史的名所が人気でした。

東日本人気観光スポットベスト20

東日本で人気のスポットは、都心からも車や電車でアクセスが良く、景色が楽しめるスポットが人気でした。

１位あしかがフラワーパーク（栃木県）

年間を通じて様々な季節の花やイルミネーションを楽しめるあしかがフラワーパークですが、藤の花が見ごろを迎え多くの観光客が訪れました。樹齢160年に及び、広さ1,000㎡の大藤棚は圧巻の一言。幻想的な光景が広がると称賛され2014年にアメリカのニュースチャンネルCNNより「世界の夢の旅行先」に選出されています。夜のライトアップも人気です。東京から車、電車で90分圏内とアクセスも良いです。

２位国営ひたち海浜公園（茨城県）

４月上旬から５月上旬にかけてスイセン、チューリップ、ネモフィラと見ごろを迎えるフラワーリレーが行われ、特に「みはらしの丘」一面に広がる530万本のネモフィラが国内外で大変人気です。空と丘が青に交わる光景はまるでファンタジーの世界。東京から車で100分ほどとアクセスも良く、国営ひたち海浜公園とあわせて絶景海上鳥居で有名な「大洗磯前神社」や、日本三名園の一つ「偕楽園」と同日に楽しむ観光客も多いです。

３位東京スカイツリー（東京都）

2012年に開業した東京スカイツリーは東京タワーと並び東京のアイコン的スポットに。昨春は鯉のぼりとの共演やオリンピックの聖火リレーにあわせた特別ライトアップなどが行われていました。下町情緒あふれる周囲の撮影スポットから桜と一緒に写真を撮るのも人気のようでした。

人気スポット４位から50位まではこちら https://recotripp.com/article/c56yay_qvliz

西日本人気観光スポットベスト20

西日本では、京都を中心とした歴史的名所や梅や桜が美しいフォトジェニックスポットが人気でした。

１位蹴上インクライン（京都府）

明治24年から昭和23年にかけて運行していた傾斜鉄道で、現在では産業遺産として保存されています。線路の両側に咲き誇る桜が美しく、京都屈指のフォトジェニックな桜の名所として多くのお花見客や写真愛好家が訪れました。市営地下鉄東西線「蹴上（けあげ）駅」から徒歩3分ほどのアクセスです。

２位父母ヶ浜（香川県）

水面が鏡のように地上を反射し、鏡面写真が撮れると話題になり、今では「日本のウユニ塩湖」と呼ばれるようになりました。約1km続くロングビーチは、陽が沈む頃が美しいことで有名です。絶好のシャッターチャンスは風のない干潮時の夕方。潮が引いた後に浜辺に残る潮だまりが鏡面の役目となり、美しい写真を撮ることができます。