最新の枕理論を基に、寝姿勢でも深呼吸ができるよう設計された画期的な機能枕。開発は人間工学を専門とする早稲田大学の野呂影勇名誉教授と耳鼻科の医師たちとの共同研究によるものである。
仰向けになり、顎を上げることで気道が確保されると鼻の通りがよくなり、ゆったりとした深い鼻呼吸ができるようになる。その結果、睡眠の質が向上する仕組みだ。開発にあたっては、通常の枕との比較実験を重ね、寝姿勢での深呼吸に最も適した形状を追求した。
本品は首をのせる円筒形の部分と、枕を安定させる土台部分で構成される。円筒形の枕にはポリエチレン樹脂のストロー材を使用。その量を加減し、好みの高さに調節できるようにした。土台部分にはクッション性と通気性に優れた三次元コイルが使用されている。
枕カバーは、肌触りのよいキルティング生地にひもを通した巾着タイプ。中身が出し入れしやすく、洗濯機で洗える。枕、土台ともに、中身も含めて手洗いできるので清潔に使えるのがうれしい。
実際に使用している人たちの評判も高く、「首が楽になった」「寝付きがよくなった」などの声が多く寄せられており、2つ目を購入する方も珍しくない。
安眠を願う方には、人間工学と医師の熱意が生んだこの枕の寝心地を体験していただきたい。
【今日の逸品】
呼吸枕
インザライフ
10,978円(消費税込み)