自立型サービス付き高齢者向け賃貸住宅『グランドマスト』シリーズ
今年、創業60周年を迎えた積水ハウスは、新たな暮らしの未来像として「人生百年時代の幸せ」を掲げている。その取り組みのひとつが自立型サービス付き高齢者向け賃貸住宅『グランドマスト』シリーズだ。活動的なサライ世代を応援する住まいである。同シリーズを管理・運営する積和グランドマストの宮本俊介さんに聞いた。
生き方を変えずに暮らし替え
「『人生百年時代の幸せ』を考えたとき、70~90歳をどう暮らすか、どう生きるか、ということが重要になってきます。そのなかで基本となるのが“健康”と“学び”、そして“つながり”と考え、その実現のために提案しているのが『グランドマスト』シリーズです」
楽しさを実感できる毎日は、健康寿命を延伸する最大の要因であり、健康であれば学びへの興味も湧き、外出すればつながりが生まれてくる。同シリーズでは暮らす人々が自由であることを基本コンセプトに、健康で暮らせ、かつ安全性に配慮した居住空間とさまざまなサービスを用意する。また幅広い世代や地域との交流空間を備えた物件もある。そうしたなかで交流型として特徴的なのが『グランドマスト江古田の杜』である。
この物件は下の見取り図のように、分譲マンション、賃貸マンション、老人ホームなどで構成される複合施設である。
「敷地の中心には居住者同士、また地域に暮らす人々との交流拠点となる『リブインラボ』を用意しており、この施設を利用できる点が最大の特徴です」と宮本さん。
建物は積水ハウスのノウハウを活かし、居住空間は温度差のない安定した室温を保つ。また廊下やロビーなど共有部分の空調も完備し、建物全体で安心・安全な暮らしを用意する。
現在、『グランドマスト』は都市部を中心に全国38か所に展開しており、入居一時金や礼金、更新料が不要だ。そのため気になる街や建物を選び、半年や1年ほど、お試しで暮らしてみることもできる。
そしてなにより同シリーズの最大の価値は、自分らしい暮らしを続けられることにある。安心と自由のある魅力的な暮らしを試してみてはいかがだろう。
問い合わせ先/積和グランドマスト 0120・815・823(9:00~18:00/土・日・祝日除く) https://grandmast.jp
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