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  1. 『漆椀 ちょもらんま』(中)に、ごはんが盛られた様子(写真左)。『漆椀 ちょもらんま』(小)では、「讃岐オリーブ牛」と松茸の料理(写真右)が饗された。後方の小皿は、ガラス工芸家・藤田喬平さんの「手吹ヴェニス小皿」。写真提供/日本博事務局
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生活の中で楽しむ伝統工芸~サライ読者を、「四代 德田八十吉 陶展」の内覧会にご招待[PR]

一流作家が手わざで美を競う日本の伝統工芸。その美を、日常の生活で、ハレとケとして楽しむのが、日本らしさです。「令和」初の『日本伝統工芸展』(第66回)が、日本橋三越本店で9月18日(水)から始まります。今年の伝統工芸の最高峰が集まる日本伝統工芸展に、ぜひ足をお運びください。

日本の風土で育(はぐく)まれた土、石、布、漆、木、竹などの素材を使い、作家の手わざで美をつくる日本の伝統工芸。その年の最高峰が一堂に会する日本伝統工芸展が始まります。

主催する日本工芸会の副理事長で、蒔絵(まきえ)技法で重要無形文化財保持者(人間国宝)の室瀬和美さんは、スポーツの最高峰を競う国際大会が続く令和のいまこそ、日本伝統工芸展に来てほしいと語ります。

「スポーツと文化、身体と心。このどちらにも精神性があります。両者にハレ(非日常)とケ(日常)があり、それを楽しむことを千年以上も続けているのが伝統工芸の魅力です。展示作品などを通じて、そうしたことに触れられるはずです」

この展示会が毎年、日本橋三越本店から始まるのは、「日常に近い場で、その年の最高の美を鑑賞できる」(室瀬さん)から。百貨店は芸術作品(ハレ)から、日常の生活(ケ)まで楽しめる場でもあることが含意されています。

話は変わりますが、伝統工芸の幅の広さや奥行きは、室瀬さんの作品『漆椀 ちょもらんま』の秘話からも、知ることができます。

「このお椀(『漆椀 ちょもらんま』)は、80歳でエベレスト(チョモランマ)登頂に成功した三浦雄一郎さんが命名したもの。漆塗りの木のお椀は、マイナス40度になる環境でも食事が冷めずに、美味しくいただけます。登頂前夜に漆椀で一服の茶を喫し、心を落ち着かせたと聞いています」

極限の世界を目指す挑戦者の心を力強くサポートした背景に、日本文化の力があったのです。

いま日本では、ケである日常が増え過ぎて、ハレを楽しむ機会が減っていることを室瀬さんは憂いています。

「ハレは自分が意図的に作る必要があるのですが、これがいまの生活では減っています。ケの日常ばかりでは潤いがなくなる。心の生活の豊かさは、ハレを自分で作ることにあるように私は思います」

外国人と触れる機会が増えているいまこそ、ハレとケを楽しむ日本文化の魅力を再発見してみませんか?

 

室瀬和美さん(68歳) 重要無形文化財保持者(人間国宝) 1950年東京生まれ。父は漆芸作家の室瀬春二。1974年東京藝術大学大学院研究科漆芸専攻修了。国内外の展覧会に作品を発表するとともに漆芸文化財保存に携わり、三嶋大社(静岡県)の国宝「梅蒔絵手箱」や金刀比羅宮(香川県)の天井画の復元制作などにおいて失われた技法の復活につとめ、正倉院宝物の分析でも功績を残す。2008年重要無形文化財「蒔絵え 」保持者認定、紫綬褒章受章。

室瀬和美さん(68歳)
重要無形文化財保持者(人間国宝)
1950年東京生まれ。父は漆芸作家の室瀬春二。1974年東京藝術大学大学院研究科漆芸専攻修了。国内外の展覧会に作品を発表するとともに漆芸文化財保存に携わり、三嶋大社(静岡県)の国宝「梅蒔絵手箱」や金刀比羅宮(香川県)の天井画の復元制作などにおいて失われた技法の復活につとめ、正倉院宝物の分析でも功績を残す。2008年重要無形文化財「蒔絵」保持者認定、紫綬褒章受章。

チベット語で「五穀豊穣の女神の山」を意味するチョモランマ、と呼ばれるエベレスト。自然の恵みを、漆芸作家の手わざで作られたお椀でいただくことで、日常の生活に美を感じられる。サイズは、左/直径138×高さ89mm、中/直径126×高さ74mm、小/直116×64mm。

チベット語で「五穀豊穣の女神の山」を意味するチョモランマ、と呼ばれるエベレスト。自然の恵みを、漆芸作家の手わざで作られたお椀でいただくことで、日常の生活に美を感じられる。サイズは、左/直径138×高さ89mm、中/直径126×高さ74mm、小/直径116×高さ64mm。

漆芸家・室瀬和美さん(左)と三浦雄一郎さん(右)。2013年5月に80歳でエベレスト登頂を成功させた三浦雄一郎さん。岩場などでも安定し、悴かじかんだ手でも持ちやすく、砂利の入った雪解け水で洗っても平気なお椀が欲しいという三浦さんの要望をもとに作椀した。

漆芸家・室瀬和美さん(左)と三浦雄一郎さん(右)。2013年5月に80歳でエベレスト登頂を成功させた三浦雄一郎さん。岩場などでも安定し、悴んだ手でも持ちやすく、砂利の入った雪解け水で洗っても平気なお椀が欲しいという三浦さんの要望をもとに作椀した。

第66回 日本伝統工芸展

日本伝統工芸展は、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門の入選作品約600点が展示される伝統工芸の展覧会。今年は9月18 日(水)から、日本橋三越本店を皮切りに全国で巡回展示される。日本橋三越本店の会場にはアートコンシェルジュが常駐し、さまざまな質問に答えてくれる。また、出品作家と触れ合う機会もあるので、ぜひ足を運んでみたい。

【会期】9月18日(水)~9月30日(月) 10時~19時 ※最終日は18時閉場
【会場】日本橋三越本店 本館7階催物会場
        東京都中央区日本橋室町1丁目4ー1
    電話:03-3241-3311(大代表)
【主催】文化庁、東京都教育委員会、NHK、朝日新聞社、日本工芸会

「四代 德田八十吉 陶展」に『サライ』読者をご招待

九谷焼作家・四代 德田八十吉氏の作陶展
九谷焼作家・四代 德田八十吉氏の作陶展

「第66回 日本伝統工芸展」の会期に合わせて、6階 美術特選画廊で、九谷焼作家・四代 德田八十吉氏の作陶展が開催されます。その前日に行なわれる内覧会とギャラリートークに『サライ』読者を10名ご招待します。以下の応募フォームから、ご応募ください。

【会期】9月24日(火)15時~(14時45分~受付)
【会場】日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊
【内容】四代 德田八十吉 陶展の内覧会とギャラリートーク
※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

応募フォームはこちらです。

 

「漆椀 ちょもらんま」と楽しむ晩秋の日本料理

日本博

『日本料理 龍吟』の山本征治さんの料理を「漆椀 ちょもらんま」で楽しむ催しが、日本人の美意識・価値観を国内外にアピールする「日本博」の企画として行なわれる。参加者には、自分で使用した「漆椀 ちょもらんま」(中・小)をお渡しする。国立能楽堂の能楽囃子の公演、小山薫堂さんとの対談などもある。

【日時】11月6日(水)17時開場※要確認
【会場】明治神宮 桃林荘
【料金】9万9000円
【協賛】ぐるなび
【申し込み】

三越オンラインストアQRコード

※10月2日(水)10時からお申し込みいただけます。

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  1. 『漆椀 ちょもらんま』(中)に、ごはんが盛られた様子(写真左)。『漆椀 ちょもらんま』(小)では、「讃岐オリーブ牛」と松茸の料理(写真右)が饗された。後方の小皿は、ガラス工芸家・藤田喬平さんの「手吹ヴェニス小皿」。写真提供/日本博事務局 日本の文化の豊かさを知る催し「日本博」をご存じですか?[PR]
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