アクティブ ライフ プロジェクトはじまる

アクティブ ライフ プロジェクトは、スイスに拠点を置く補聴器のリーディングカンパニー『ソノヴァ社』と『サライ』が、「きこえ」を通じて、生活をよりアクティブにする取り組みを展開するプロジェクトだ。趣味を堪能しながら人生を豊かにするエクスクルーシブな情報や体験イベントを提供していく。

補聴器メーカー『ソノヴァ社』が目指していく「きこえ」の未来

『ソノヴァ社』は1947年に創業、現在100か国以上で愛用される補聴器メーカー。

補聴器ブランド・フォナックを通じて、創業時から70年以上に渡り明瞭な「きこえ」によって、声、音楽、音から伝わる楽しみを提供し続けてきた。難聴で悩む全世代に、驚きや感動をもたらし人生のウェルビーイング実現を目指している。

「アクティブ ライフ プロジェクト」の目指す「きこえ」の未来を

ソノヴァ・ジャパンの眞鍋幸社長はこう語った。

「日本での補聴器装用率は全難聴者の15%(※APAC Trak JapanTrak 2022 調査報告より)といわれています。装用率が50%を超える英国をはじめ、欧米に比べると、普及はこれからという段階です。日本では補聴器に対するネガティブな感情があり、装用する気恥ずかしさなどが社会的に根付いているのが一番の理由だと感じています。今も根強く残る、大きく目立ちやすいという旧型補聴器のイメージも抵抗感につながっていると思います「アクティブ ライフ プロジェクト」では、補聴器が人生を豊かにするものであることを伝え、同時に難聴者の社会進出を後押しできる取り組みにしたいですね」

眞鍋幸社長(右)と、『サライ』発行人・稲葉成昭。

「きこえ」がよくなることで、行動範囲が広がり、旅や趣味で人生を謳歌できる

補聴器による「きこえ」の改善により、人生100年時代はさらに満ち足りたものとなると。補聴器の普及で、難聴者の社会進出の道が拓かれていくと期待する

フォナック オーデオ
インフィニオ スフィア補聴器

フォナック補聴器のフラッグシップ。コンパクトな本体に2つのチップを搭載する。ERATMチップにより、周囲の環境に最適な音の設定を自動で行なう最新のオートセンスOS 6.0を実現。AIチップは「ことば」と「雑音」を切り離し、雑音を最大限に除去することで明瞭な音声を届けることを可能にする。IP68(※電子機器の防水・防塵性能を示す国際的な規格)を超える防水性・防汗性も備えている。耳かけ型RICタイプ。

アクティブ ライフ プロジェクト第一弾

「きこえ」の体験ができる落語イベントを開催

サライ読者アンケートでも、7割以上の方が「周りが騒がしい場所や話し手が離れているホール等で聞き取りづらいと感じることがある」と答えている。そこで、アクティブ ライフ プロジェクト第一弾企画として、落語をテーマに、30人の読者(応募者多数の場合は抽選)を招待し『ソノヴァ』製品を体験できる無料のイベントを開催する。

この機会に世界で最も進んだ補聴器で「きこえ」の楽しさを体感していただきたい。

春風亭一之輔さんの落語家が楽しめる。(C)キッチンミノル
会場となる上野精養軒。

開催:7月14日(月)14:00〜17:00想定(当選者には別途ご連絡します)
会場:上野精養軒(東京都台東区上野公園4-58)
※会場までの交通費等は実費になります。
出演:春風亭一之輔、春風亭昇也

*当選者の方のみに、小学館サライ編集部よりご連絡をいたします。
*個人情報につきましては、本企画の連絡のみに使用いたします。

 

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