「100万円分の夢を叶える」という『ヘルシアW いいこと巡り』の作文キャンペーンに応募してくださった会社員の安藤由行さん。15歳でモータースポーツに憧れを抱き、20年前からは趣味でレーシングカートを楽しみながら、いつかはフォーミュラカーでサーキットデビューを飾りたいという夢を持ち続けてきた。

本キャンペーンでは、晴れの舞台となる「袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」でのフォーミュラカー体験をサポートした。

あきらめず願い続けたフォーミュラカーへの夢

少年時代からの夢を叶える場所に選んだのは、周囲を深い森に囲まれた千葉県袖ケ浦市にある、「袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」だ。安藤さんは前日、レースの疑似体験ができるシミュレーター施設で、サーキットをフォーミュラカーで走るイメージトレーニングを行い、記念すべき瞬間に臨んだ。

サーキットに到着した安藤さんは初めにピットを訪れ、これから操縦する、B-Maxレーシングチームのフォーミュラ4マシンと対面を果たす。B-Maxは前日(4月24日)の「全日本スーパーフォーミュラ選手権」で初優勝を達成。レースを制したマシンと同じカラーリングに笑顔を見せた。

「フォーミュラカーに憧れを抱いてから32年になります。まさか47歳で運転できるチャンスがやってくるとは思ってもみませんでした。こうしてマシンを目の当たりにすると感慨もひとしおです」

フォーミュラカーと対面した安藤さん。緊張が一気に解けて笑みがこぼれる。

F1グランプリでモータースポーツの醍醐味を知る

1980年代後半、フォーミュラカーでスピードを競う「F1グランプリ」が日本で大ブームとなり、多くの若者がモータースポーツの世界に憧れを抱いた。当時中学3年生だった安藤さんもその一人だ。手に汗握るレース展開と、世界の名だたるドライバーの運転テクニックに魅了され、「いつかは自分もフォーミュラカーに乗ってみたい」という夢を思い描くようになった。

F1ドライバーの多くが、レーシングカート出身であることを知ると、フォーミュラカーへの登竜門として、カートに乗って走ることを第一の目標とした。

「当時、地元の商店街が開催した、カートに乗れるイベントに喜び勇んで参加したことを鮮明に覚えています。本格的なものではなく、お店の前の石畳を数十メートル走るだけのミニプログラムでしたが、初めてのカート体験に興奮しました」と懐かしそうに回想する。

しかし、カートを所有し、サーキットで走らせる費用は、ふつうの学生が出せる金額ではなかった。なかなかカートに乗る機会に恵まれず、家庭用ゲーム機やゲームセンターのレーシングゲームで雰囲気を味わっていたという。

20代で第一目標のレーシングカートデビューを果たす

願ってもないチャンスが訪れるのは今から20年前のこと。会社の同僚が所有していたレーシングカートを安藤さんが譲り受けることになった。

「近隣にあるカート専用サーキットにマシンを保管し、平日に休みを取って、他の人の少ないコースで黙々と走っていました。もともと競争が目的ではないマイペース派で、スピードも時速50~60kmぐらいでしたが、風を切って進む爽快さは格別でした。フォーミュラカーに一歩近づけたことも嬉しかったですね」

愛車のメンテナンスも小まめに行い、数年後には車体を新調した。走りもグレードアップされた矢先、走行タイムがまったく伸びない悩みに直面する。

「原因はマシントラブルではなく、私自身の食生活の乱れによるものでした。ベスト体重は70kg前半ですが、毎日食べ放題のお店に通うような乱れた食生活がたたり、その当時の体重は90kgを超えていました。ドライビングテクニック以外に、この体重の重さが車重に加わることで、思ったようにタイムが伸びないことに気づきました」

それは体にも大きな負担となり、実際に逆流性食道炎などの症状も表れてきた。

「これはマズイと思いました。それまでの反省から不摂生な食生活を徹底的に見直し、休日はスポーツセンターで運動や筋トレをすることで、約20kgの減量に成功しました」

これを機に、安藤さんの健康意識は大きく向上していく。

「トクホ(特定保健用食品)の『ヘルシア緑茶』を生活の習慣として取り入れたのもこの頃ですね。今は高めの血圧も気になり『ヘルシアW いいこと巡り茶』を常飲していますが、すっきりして飲みやすく、香ばしい味わいも気に入っています」

コロナ禍でスポーツセンターが利用できず、テレワークにより家の中にこもりがちになると、運動不足から生活のリズムが大きく乱れ始めた。大事にこそ至らなかったが、会社の健康診断結果で「再検査」といわれたことにも大きなショックを受ける。

「フォーミュラカーに乗る夢を叶えると共に、自分のカラダをもう一度ビシッとさせたいと思い、“100万円で夢を叶える”『ヘルシアW いいこと巡り』の作文プロジェクトに応募しました。会社の若い人たちに、自分がチャレンジする姿を見せたいという想いもありました」

本プロジェクトが進む中でも、安藤さんは万全を期してチャレンジをしたいと、自宅にあるレーシングシミュレーターを使って運転の感覚を磨き、スポーツセンターの代わりに徒歩通勤や筋トレをすることで運転に必要な体力を整えた。「袖ヶ浦フォレスト・レースウェイ」でフォーミュラカーと対面した瞬間の喜びには、夢が叶うという高揚感と、健康でこの地を踏めた安堵感が交差していた。

ドライバーズシートに座り初のドライビング

レーシングスーツを身にまといフォーミュラカーがとまるピットに向かう。

フォーミュラカーとの対面から30分後、レーシングスーツに着替えた安藤さんはドライバーズシートに体を沈め、シートポジションを確認しながら、この日のサーキット体験をサポートし、インストラクターとして指導にあたる現役のプロレーサー密山祥吾さんのレクチャーに耳を傾けていた。フォーミュラカーのシートに座ることも、ハンドルを握ることも人生初の体験だった。

「緊張はもちろんありますが、今は早く走りたいという気持ちでいっぱいです」

シートに座りインストラクターの密山祥吾さん(右)のアドバイスに聞き入った。
緊張気味にハンドルを握りボタンの確認を念入りに行う。

密山さんの指導でハンドルにあるスイッチを操作すると、フォーミュラカーの豪快なエンジン音がサーキットに轟く。

「エンジン音も振動もパワーが違いますね」

走行前から、フォーミュラカーの感覚を全身で楽しんでいるようだった。

いよいよ練習走行がスタートする。コースに隣接する駐車場にはパイロンが置かれ、安藤さんの乗ったマシンは8の字を描きながらパイロンをかわしていく。約15分間、練習を繰り返すと、傍らで見守っていた密山さんから本コースを走るGOサインが出た。

練習走行。パイロンをかわしながら8の字でマシンを前進させる。

初めてのフォーミュラカー体験で全40周を完走

密山さんが先導するペースカーに続いて、安藤さんもピットから念願の本コースに合流する。1~2周は初めてのコーナーに手を焼いていたが、周を重ねると走りに安定感が増し、シフトチェンジに慣れるとコーナーも難なくクリアしていく。スタート前に語っていた「上手く発進できるか、エンストを起こさずに走れるか、マシンの振動や走行中の空気抵抗に体が対応できるか」という不安は、すべて杞憂に終わったように見えた。

密山さんの先導で本コースを走る安藤さん(後方)。
手間取ったコーナリングも周を重ねるとスイスイ駆け抜ける。

体力的にも余裕が感じられ、休憩をはさみながら本コースを20周走り切った。先導した密山さんに「マシンの状態は音でわかるんです。安藤さんのよくのびるエンジン音を聞く限り、ドライビングにまったく問題はありません」と太鼓判を押され、ついに1週2436mの本コースを単独で走ることになった。

ドライバーと一体化したマシンはよりスピードを上げ、ピット前のストレートを150kmの速度で風のように駆け抜けた。コースを独占しながら20周すると、ピットに戻り、安藤さんのチャレンジは最高の形で完結した。この日は本コースを40周走行し、ベスト周回タイムは1分30秒。初周のタイムより30秒縮める素晴らしい走りを見せた。

このチャレンジを会社の若い後輩たちにも見てほしい

「気持ちよかった。もう最高ですね。ずっと走っていたい気分です」

チャレンジを終えた安藤さんは相好を崩し、興奮気味にこの日の体験を振り返る。

「パワーも安定感もケタ違いで、思ったところにピタッと向かっていく制動性にも驚きました。シートから、フォーミュラドライバーにしか見ることのできない景色が見えたことに何より感動しました」

もう1度ピットから本コースに目を移すと満足げな表情を浮かべた。

「あまりに爽快で、もっと若い頃に体験できればよかったかもしれませんが、この年齢まで夢をあきらめず、健康でいられたからこそ与えられたチャンスなんだと思います。この先、フォーミュラカーに乗れる機会があるかどうかはわかりませんが、ずっと健康であればふたたびチャンスが巡ってくると思います。また、仕事に追われ夢を見失いがちな会社の若い人に見てもらい、自分も何かできるんじゃないかと感じてくれると嬉しいですね」

チャレンジを終え『ヘルシアW いいこと巡り茶』を飲みながらホッと一息。

いつまでも走る喜びを噛みしめていきたいと語る安藤さん。さあ、これからもサーキットでやりたいこと「いまカラダ これカラダ」!

やりたい未来を叶えるためにはカラダの状態が大切。

『ヘルシアW いいこと巡り茶』は年齢関係なく、新しいことに挑戦する人を応援します。


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ヘルシアW いいこと巡り茶は、「⾼めの⾎圧を下げるのを助ける」と「内臓脂肪を減らす」コーヒー⾖由来クロロゲン酸類配合の機能性表⽰⾷品です。

五種の穀物がすっきり⾹ばしいブレンド茶で、たっぷり飲める500ml 容量だから、お⾷事と⼀緒はもちろん、外出時のお供など、様々なシーンで美味しくお飲みいただけます。

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機能性表⽰⾷品 『ヘルシアW いいこと巡り茶』 500ml/194円(税込)

・1日1本を目安にお飲みください。

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

届出番号:F643 届出表示:本品はコーヒー豆由来クロロゲン酸類を含みます。コーヒー豆由来クロロゲン酸類には、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能と血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。

本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。

ヘルシアW いいこと巡り茶HP
https://www.kao.co.jp/healthya/product/kinousei/iikotomeguri/cha/

取材・文/安藤政弘 撮影/乾 晋也

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