晴海運河のほとりに立つ「プレール・ロヴェ豊洲」。都心のどこへでも気軽に出かけられる交通の便の良さに加え、子ども世代が周囲のタワーマンションに暮らす「近居」も人気だ。
江東区豊洲はこれまで多世代が暮らす街として発展を続け、生活・遊び・学び・医療の面での充実が図られてきた。タワーマンションには多くのファミリー層が暮らし、公園や学校などの公共施設、また大型商業施設も揃う。水と緑に囲まれた街からは生活のしやすさが感じられ、アットホームな雰囲気も漂う。そんな豊洲に「プレール・ロヴェ豊洲」はある。首都圏を中心に140か所以上で有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などを総合的に展開する「木下の介護」が「アクティブシニアに向けた都市型レジデンス」と位置付ける住宅型有料老人ホームだ。
豊洲の魅力は都心へアクセスしやすい立地にもある。東京駅や銀座などへは都営バスを使って15〜20分。また羽田空港へもリムジンバスを利用すれば約30分というから、プライベートもビジネスも使い勝手の良い場所といえるだろう。居住者のなかには、仕事の拠点として活用している人もおり、旅行も行きやすいと評価も高いという。その価値を「活動的なシニア層に、都市が提供する魅力を享受してもらうこと」に置いている「プレール・ロヴェ豊洲」は、まさに都市を満喫できる場所。また23階のスカイラウンジからは都会的な眺望が楽しめ、美しい夜景は「プレール・ロヴェ豊洲」に暮らす者にとっての特権だ。
近居で安心を手に入れる
いまシニアレジデンス選びのポイントのひとつに親世代・子世代が近くに暮らす「近居」が挙げられる。「プレール・ロヴェ豊洲」の周囲はタワーマンションが多く、これらから至近であることから、近居に最適な物件と親・子両世代から注目を集め、実現している家族も多いそうだ。
近居の良さは、万が一のときにすぐに駆け付けられる距離感にある。また、早急に家族の同意や判断を要する状態下にあっても、素早い対応が可能なことは、互いにとっても大きな安心につながるはずだ。
共用施設には家族が宿泊できるゲストルームや、料理と食事が楽しめるキッチンラウンジがあり、家族とともに過ごせる場所が用意され、楽しい時間の創出を後押しする。
14階にはクリニックを併設。建物から出ることなく医療を受けることができる。そして介護が必要になってからは「木下の介護」の強みが活きる。症状や家族の状況に合わせて、同社のネットワークを活かして最適な施設を紹介、スムーズな転居が可能だ。
住宅型有料老人ホーム「プレール・ロヴェ豊洲」
住所:東京都江東区豊洲1-2-8
(事業主体:株式会社木下の介護)
■入居時の要件/原則として60歳以上で日常生活が可能な自立の方
■入居時初期費用および月額使用料の一例
入居時費用(60~79歳の場合)/前払い方式2994万円~1億7160万円、
月払い方式14万4700円~82万9400円
月額管理費/13万75円
■居室数および広さ/207戸、46.49~109.26平方m
お問い合わせ先/プレール・ロヴェ豊洲 電話:0120・140・368(10:00~18:00)
https://www.plairerove-toyosu.com/
取材・文/小泉庸子