日本は停電に強い国だ。それでも自然災害などで停電すると、照明や家電がすべて止まり大混乱を招く。そんな停電の備えとして、家庭導入が進むのが、創業10周年を迎えたジャクリのポータブル電源だ。最新モデル「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」を紹介しながら、ジャクリの実力をお伝えする。
世界累計販売台数は200万台を突破
2012年、アメリカで誕生したジャクリのポータブル電源は、10年間に世界累計販売台数が200万台を突破。2019年に進出した日本国内でも、アウトドアレジャーをはじめ、さまざまなシーンで活用されている。また、ポータブル電源の普及活動として、災害時の電源確保用に、災害支援団体や自治体へ製品を寄贈。停電に対応できる非常用電源としての認知度も広げている。
ジャクリが高い評価と信頼を集める大きな理由に、安全性の徹底がある。米国最高水準の難燃性規格を取得し、業界最高水準の放熱システムと回路保護機能も備える。
さらに、ソーラーパネルでも高品質な製品を開発し、「JackerySolarSaga 80」は、世界的な太陽光発電の認証機関から、ポータブル太陽光発電として世界初の認定を取得。今回紹介したポータブル電源「Jackery ポータブル電源1000 Pro」とソーラーパネルを組み合わせた、オールインワン製品「ジャクリ ソーラージェネレーター」によって、個人が二酸化炭素削減に貢献する、エコライフも促進している。
Jackery ポータブル電源1000 Proが選ばれる理由
多くの家電が使える大容量
本体を充電しておくだけで、停電時は非常用電源として使用可能。夜間に停電が起こっても、明かりの確保や、テレビで情報を収集できる。スマートフォンやパソコンを充電する機能もあり、電源を気にせず、電話やメールで連絡がとれることで緊急時の不安解消に一役買う。
安全設計で安心して置ける
ジャクリのポータブル電源は自然放電が少なく、フル充電すれば1年間放置しても電池残量は20%。コンパクトな筐体のため屋内でも保管場所に困ることはなく、停電時にはすぐに使い始められる。本体は1000回の充電が可能。1台あれば長く使い続けられる。
手軽に持ち運びができる
大人ひとりでも持ち運べるように、同じクラスのポータブル電源よりも軽量化を実現。LEDライトによって夜間の足元も明るく照らす。振動や衝撃に強く、クルマでアウトドアに移動すればキャンプの電源にもなる。また充電中の駆動音が気になりにくい静音設計が施されている。
初めてでも簡単に使い始められる
「Jackery ポータブル電源 1000 Pro」には、コンセントプラグが直接挿せる3つのポートを用意。炊飯器や電気ケトル、電気毛布など、消費電力が1000W以内の電化製品が使える。1000W以内であれば複数の家電の同時利用も可能。さらに、スマートフォンやパソコンを充電できる3つのUSBポートがあり、急速充電にも対応する。
太陽光で充電ができるソーラーパネル付き
ソーラーパネルの分野でも高い技術と実績をもつジャクリは、裏面からも発電を行う両面発電により、発電効率を25%高めた「Jackery Solar Saga 80」を開発。IP68防水・防塵を備え、わずか60秒で、角度を自由に調整しながら設置ができる。80Wパネル1枚のセットと、最速約1.8時間でフル充電が行なえる、200Wソーラーパネル4枚のセットを「ジャクリ ソーラージェネレーター」として販売する。
80Wパネル1枚
200Wパネル4枚
問い合わせ先/ジャクリ 電話: 050・3198・9007(平日10:00 ~ 16:00 ※土日祝は除く)