国産ぶどうを100%使用した日本ワインは、近年ますます注目度があがっています。昨年大好評だった日本ワインのイベントが、今年はよりパワーアップして「日本ワインウィーク2019」として開催されます。
全国から25以上のワイナリーが参加して、泡、白、 赤、そしてオレンジワインまで、様々な種類の日本ワインをグラスで注文でき、普段は飲めない垂涎のアイテムも味わえます。さらに、今回は長野市産の鹿や猪などを使った本格的なジビエ料理を各店にて楽しめます。また、日本ワインを無料で試飲できるミニセミナーも開催。ラグビーワールドカップの後半戦と重なり、盛り上がる期間、ジビエとともに日本ワインで乾杯するのもいいですね。
■北海道から九州まで! 日本ワインがグラスで飲める
マンズワイン、グランポレール、シャトージュンをはじめ、北海道から九州まで全国のワイナリーが参加しています。そして今回は愛好家に知られる酒販店「いまでや」も全面協力しています。『丸の内ハウス』内の全9店舗の飲食店で、日本ワインをグラスで気軽に楽しめます。どの店でどのアイテムが飲めるかは、会場で配布されるリーフレットをご参照ください。
■ 『現バー』はNAGANO WINEバーに
会期中、『現バー』では人気の千曲川ワインバレーをはじめ、長野県の日本ワインが飲めます。何が提供されるかは当日のお楽しみ。長野のおつまみもあります。
■ 長野の鹿、猪を使ったジビエ料理!
長野市産の天然鹿、猪を使ったジビエ料理を各店が競作! 蕎麦からカレー、カツレツまで、日本ワインに合う独創的な料理が楽しめます。
会期中、『現バー』では人気の千曲川ワインバレーをはじめ、長野県の日本ワインが飲めます。何が提供されるかは当日のお楽しみ。長野のおつまみもありますよ。
■ 無料試飲付きのミニセミナーを開催
ワイナリーの醸造担当者や人気ワインバーの店主らが登場し、日本ワインの無料試飲ができる、ミニセミナーが開催されます。各回定員20名、事前に下記のリンク先より申し込みが必要です。
→ミニセミナー申し込みはこちらから
●日本ワインウイーク2019年10月15日(火)~11月2日(土) (『丸の内ハウス』新丸ビル7階)
概要:東京駅前の新丸ビルの7階に位置する飲食フロアにはイタリアン・和 食・和洋食・中華ダイニングの他、蕎麦、ワイン、バー、喫茶など、個性的な9つのレストランやバーがあり、店をはしごするなど楽しめます。東京駅を見下ろせるテラスも人気です。
場所:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル 7F
電話:03・5218・5100(丸の内コールセンター)11時~21時
※ただし、日曜・祝日は20時まで(連休の場合は最終日のみ20時まで)
営業時間:平日11時~翌4時、 日曜・祝日・連休最終日11時~23時
休み:店舗により異なります。
ホームページ:http://www.marunouchi-house.com/