夏バテ気味でも食が進む！ 一度は食べてみたい「ご当地ひんやりグルメ」ランキングTOP10
連日の猛暑が続き、冷たいグルメやスイーツのおいしさを実感する今日この頃。全国各地では、どんな「ひんやりグルメ」が楽しまれているのか気になるところです。
株式会社リクルート（https://www.recruit.co.jp/）が発行する旅行情報誌『じゃらん』で、「一度は食べてみたいご当地ひんやりグルメ」についてアンケートを実施しました。その結果、ご当地ひんやりグルメ１位に輝いたのは、大分県の「ゆふいん創作菓子 ぷりんどら」でした。その他、和・洋スイーツから麺類まで、見た目も味わいも気になるものばかりがランクインしました。
夏の旅行先にランキングエリアへ出掛ける予定があるなら、ぜひ味わってみてください。気になるひんやりグルメをお取り寄せして、自宅でのんびりと涼をとるのもいいですね。
王道から進化系まで！ ひんやりグルメが勢ぞろい
【調査概要】
インターネット調査
調査時期：2023年６月22日（木）～2023年６月26日（月）
調査対象：47都道府県在住 20代～50代
有効回答数：1,057名／複数回答（『じゃらん』編集長おすすめのリストの中から、一度は食べてみたいと思うご当地ひんやりグルメを３つまで選択）
１位：ゆふいん創作菓子 ぷりんどら／お菓子の菊家【大分県】
阿蘇小国のジャージー牛乳を使用し、ほろ苦いカラメルソースがアクセントのプリンをカスタードクリームと合わせて、ふんわりパンケーキ風のどら焼きでサンドした新感覚のひんやりスイーツ。冷凍品は半解凍くらいで食べるとアイス感覚で一味違うおいしさが感じられます。
［価格］216円
https://eshop.kikuya-oita.net/
２位：のむプリンデラックス／熱海プリンカフェ 2nd【静岡県】
温泉街で人気の「熱海プリン」の代表的なアイテムをシェイクに。ほろ苦い特製カラメルゼリーと熱海プリン、風呂まーじゅプリン、皿プリンがこのひとつで味わえる、まさにデラックスな一品。
［価格］700円
http://atami-purin.com/
３位：しゃちほこソフト／豊田上郷サービスエリア（上り）【愛知県】
豊田上郷サービスエリアの限定商品。名古屋名物しゃちほこをかたどった、もちもちやわらかな食感の生地の中にはあんこがたっぷり。その上にソフトクリームがのったインパクトあるスイーツ。冷たいソフトクリームとあんこの相性もぴったりでクセになるおいしさ。
［価格］600円
https://sapa.c-nexco.co.jp/sapa/shop/detail?sapashopid=1237#panel
４位：冷しらーめん／栄屋本店【山形県】
スープを冷やしても脂が浮かないように、温度調整するなど試行錯誤の末に誕生した、山形名物「冷しらーめん」の元祖。麺はもちもちつるつるで、コクがあるのにあっさりしたスープは最後まで飲み干したくなります。暑い夏にぴったり！
［価格］1,000円
https://sakaeyahonten.com/
５位：創業文政元年 元祖冷がけ蕎麦／弥助そば秋田総本店【秋田県】
冷たいそばに冷たい汁をかけた「冷がけ蕎麦」は、つなぎに布海苔を使い、独特の風味とコシがありながら、喉越しなめらかなのが特徴。夏だけではなく、冬でも冷たいものを食べる秋田県民に、夏だけではなく通年で愛されている一品。
［価格］680円
https://noble-creation.com/yasukesoba/
６位：かんざらし／しまばら水屋敷【長崎県】
白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、砂糖などで作った特製の蜜をかけた、シンプルで上品な甘さの和スイーツ。店先で、湧き水の池を見ながらいただくと、目と舌で清涼感をたっぷり満喫することができます。［価格］440円
https://mizuyashiki.com/
７位：冷やし出雲ぜんざい／宿禰餅本舗 坂根屋【島根県】
出雲産大納言小豆を使用し、冷たい小豆汁の上に削り氷と紅白のお餅がのった、「冷やし出雲ぜんざい」は夏季限定メニュー。小豆が大粒なので、しっかりと小豆の味が感じられます。すっきりした甘さのぜんざいに氷が入ることで、さらにさっぱりと味わうことができます。
［価格］650円
https://www.sakaneya.jp/
８位：冷やしやきいも／芋川【埼玉県】
さつまいもが特産の川越で小江戸横丁内に 2022 年にオープンしたやきいも専門店は、芋の種類ごとに素材そのもののおいしさを引き出している。なかでも一晩熟成させた「冷やしやきいも」は新感覚の味わいで、ひんやりとした口当たりがおいしい。
［価格］プレーン 380円、ブリュレ 480円
https://www.friedgreentomato.co.jp/brand/imokawa.html
９位：嶽きみみるく氷／クラフト＆和カフェ 匠館【青森県】
岩木山麓の嶽高原で収穫された糖度の高いとうもろこし“嶽きみ”を使用。弘前公園すぐ横にあるカフェでは、青森の食材にこだわったかき氷を通年で提供しているが、嶽きみみるく氷は収穫の時期のみ味わえる。まるで冷製コーンスープのような味わいに感動。
［価格］1,100円
https://hirosaki-kanko.or.jp/edit.html?id=takumikan
10位：沖縄ぜんざい／ぜんざいの富士家 泊本店【沖縄県】
金時豆や白玉などをかき氷にのせた夏の定番。沖縄県内で広く知られる富士家では、金時豆の煮汁で氷を作っているのが特徴。店内で食べるときは氷がタンブラーに入っていて溶けにくく、最後までシャリシャリの食感が楽しめます。沖縄ローカル菓子「亀せんべい」が付け合わせで出てくるのもうれしいポイント！ ※写真なし。
［価格］480円
https://fb1z202.gorp.jp/
※価格はすべて税込価格です。
※紹介している内容は2023年７月14日時点の情報です。
※おでかけの際には、ホームページなどで最新の情報を確認してください。
引用元：旅行情報サイト「じゃらんニュース」
「じゃらん 一度は食べてみたいご当地ひんやりグルメランキング」
https://www.jalan.net/news/article/744009/
