1886年、ドイツで創業した「ボッシュ」は、自動車機器や電動工具、家電など幅広い分野で革新的な技術とサービスを提供するグローバル・カンパニー。特に欧州では家電製品が高い評価を受け、食器洗い機のシェアで世界第1位(※1) という実績を持つ。
一般的に海外の家電製品は大きいと思われがちだが、ボッシュの食器洗い機は日本の住環境や暮らし方に柔軟に対応する幅45cmモデルをラインナップ。コンパクトサイズながら優れた性能を備えており、独自技術により、水の使用量を極限まで抑え、高い洗浄能力を誇る。
最新のセンサーで賢く洗浄
庫内のセンサーが食器の汚れを感知し、水量や水温、すすぎ時間を自動で最適化(※2)。給水量と洗浄水のバランスを緻密に計算し、洗浄水を循環させることで、最少の水量での効率的な洗浄を可能にした。時間の経った汚れや乾いた米粒も予洗いは不要。高温での洗浄により、衛生面でも安心だ。
ここで紹介の2モデルの場合、1回の洗浄で使用する水量はわずか7~15リットル(※3)。一般的な家庭用水道水は、蛇口を全開にして5分間で約60リットルとなる(※4) ことを考えるとその節水効果は顕著だ。また乾燥においては電力を使わない同社独自開発の「ゼオライト・ドライ」を搭載。ボッシュのテクノロジーにより、使用することで持続可能な社会の実現に貢献できることがわかる。
※1:ユーロモニター調査 2023年販売実績に基づく。
※2:コースにより異なる。
※3:「オート45~65℃」コース。
※4:東京都水道局「くらしと水道」より抜粋。
※5:全国環境研協議会 騒音小委員会報告資料に基づく。
※6:2025年2月1日より出荷開始。
充実の可変パーツで、各家庭に合わせた仕様に
庫内はカトラリートレイ、上段バスケット、下段バスケットの3段で構成。多様な食器やグラスを収納できるよう、考え抜かれた可変パーツを採用する。食器やグラスの縁を守るクッション材も装備。
上段バスケットは3段階で高さ調節可能
フィルターヘの汚れの付着を抑制
足元でお知らせ
「ゼオライト」で電気を使わずに乾燥
湿気を吸着すると発熱する「ゼオライト」の特性を活かした、電気を使わないボッシュ独自の乾燥方式「ゼオライト・ドライ」。ゼオライトは庫内底部に設置され、乾燥時に湿気を吸収、庫内を高温に保つ。熱気は室内に放出されない。
ボッシュの歩み
1886年
ロバート・ボッシュがドイツのシュトゥットガルトに「精密機器と電気技術作業場」を開設。
1887年
マグネトー式点火装置を開発。1897年、世界で初めて自動車に搭載することに成功。自動車産業の隆盛とともに世界屈指の自動車部品のサプライヤーとなる。
1901年
最初の自社工場を建築。
1933年
最初の冷蔵庫を発売し、家電市場へ進出。
1952年
最初のフードプロセッサーを発売。
1961年
最初の全自動洗濯機を発売。
1964年
食器洗い機を発売。
1967年
シーメンスとの合弁会社として、ボッシュブランドの生活家電の製造と販売を行なうBSH Home Appliances(BSHホームアプライアンス)を設立。
1987年
幅45cm(スリムライン)の食器洗い機を開発。
2008年
ゼオライト乾燥方式を開発。
2015年
ボッシュがBSH社の株式をすべて取得し、100%ロバート・ボッシュGmbH出資のグループ会社となる。
2016年
ボッシュ家電製品・正規輸入代理店のG-Placeが日本で食器洗い機の発売を開始。
問い合わせ先/G-Place 電話:03·3663·8745(9:00~17:00/土日祝日休み)
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