都会暮らしの人が自然豊かな場所に行くと、日常と異なる環境下で身も心も軽くなる。都心で働くふたりが、休日に東京・高尾山へ出かけた。登山後にノンアルコール飲料を飲んで寛ぐと、普段とは違う話に花が咲く。

山頂から中腹まで戻り、休憩所で乾杯。普段は夜の居酒屋だが、今日はノンアルコール飲料で将来のことなどを少し真面目に語り合う。『サライ』本誌編集長の三浦(写真左)とウェブの『サライ.jp』編集長の稲葉(写真右)。
『サライ』本誌編集長の三浦とウェブの『サライ.jp』編集長の稲葉は、入社から30余年を経た同期。同じフロアで働く多忙なふたりだが、たまの休日に足を延ばそうと選んだ先は、高尾山(東京都八王子市)だ。都心から電車で1時間ほどと比較的近く、手軽に登れる山として人気の観光名所でもある。
稲葉「高尾山に登るなんて、いつ以来だろう」
三浦「じつは僕は初めて。機会がなかったからね」
気軽に山歩きができる場所とはいえ、日頃の不摂生がたたる50代半ばのふたり。中腹までリフトで登り、帰りはケーブルカーを利用する初心者向けのルートを選んだ。晴れた日には富士山が望めるという山頂には1時間弱で到着。雄大な自然をしばし眺めた。

高尾山の中腹まではリフトを利用(山麓駅・標高201m→山上駅・標高462m)。片道約12分。登山への気分が一気に高まる。
三浦「都営新宿線と京王線は相互乗り入れしているから、高尾山口駅まで、会社のある神保町から1本で来られるんだよね」
稲葉「そうだな。来ようと思えばいつでも来れたはずなのに」
三浦・稲葉「それどころじゃなかったな(笑)」

山上駅から山頂へ向かう。初心者コースで片道1時間もかからない。ひんやりした山の空気に包まれ、ゆっくり歩くと心地よい。
アウトドアのお供に冷えたノンアル

高尾登山電鉄、高尾山の寺、薬王院の植栽活動により、随所でヤマユリを見られる。
冷えた状態を保つ道具


中腹まで下山して休憩。三浦がクーラーバッグから取り出したのは『タカラ「辛口ゼロボール」』。
三浦「昼間だし、たまにはノンアルコールもいいでしょ」
稲葉「ああ、会社界隈の飲み屋もいいけど、自然に囲まれて飲むのはやっぱりうまいね」
キレのある辛口のノンアルコール飲料

元祖“焼酎ハイボール”のようなキレのある辛口の味わい。アルコール0.00%なので、屋外でも爽やかにお酒の気分を楽しめる。体調が気になり始めた世代のレジャーのお供にぴったりだ。350ml缶、141円。
飲みごたえを重視した『タカラ「辛口ゼロボール」』は、『タカラ「焼酎ハイボール」』のおいしさを濃縮したエキスを使用しているため、本格的な味わいだ。また、甘味料ゼロ(※1)、カロリーゼロ(※2)、プリン体ゼロ(※3)で、糖質もゼロ(※2)。健康診断の結果が気になる世代にはちょうどいい。
稲葉「ノンアルを外で飲むって、新鮮だなあ」
三浦「気に入った? また同期の誰かを誘って来ようか」
※1 食品添加物としての甘味料は使用していません。
※2 食品表示基準による。
※3 100ml当たりプリン体0.5㎎未満をプリン体ゼロと表示。
ケーブルカーでふもとまで下山


土産は高尾山名物


問い合わせ先/宝ホールディングス お客様相談室 0120・120・064(9時~17時 土日祝日除く)
タカラ「辛口ゼロボール」の詳細はこちら
●山では、空き缶は持ち帰りましょう。
