WEB会議で気になる自分の顔のたるみ。美容のプロに学ぶ、画面に映える顔の作り方

新型コロナウイルスの影響により働き方や生活様式が大きく変化しました。そんな中、人とのコミュニケーションのとり方も新しいスタイルが生まれはじめています。リモート会議やオンライン飲みなどのオンラインコミュニケーション中に、画面越しに見える自分の顔が気になったことはありませんか？

そこで、化粧品ブランド ケサランパサラン株式会社（https://www.kesalanpatharan.co.jp）が、30代〜50代女性のオンラインコミュニケーション経験者を対象に、画面上における自分の顔の見え方について調査をしました。

画面越しに見える自分の顔はどう見えたのでしょうか？　詳細をご報告します。

■画面越しに自分の顔の変化や表情の癖に気がついたことはありますか？

・ある（62.4%）
・ない（37.6％）

過半数の女性が自分の顔に変化を感じた経験があるようですね。

具体的には、キョロキョロしてしまう、興味がない話題に対して表情に出てしまう、真顔だと不機嫌そうに見えてしまう、気がつくと顔や髪を触ってしまう、などの声がありました。

■画面越しの自分の顔を見た際に感じたこと、第1位は「顔のたるみ」！

「オンラインコミュニケーション中、画面ごしに自分の顔を見た際に、下記のように感じたことはありますか。当てはまることをすべて選んでください。（複数回答）」と聞いたところ、1位は「顔がたるんで見える」、2位「フェイスラインがゆるんで見える」、3位「顔がのっぺりとした印象に見える」という結果が出てきました。

そのほかに、「老けて見える」「顔が大きく見える」「太って見える」という声もありました。この結果から、オンライン画面上では自分の「顔のたるみ」を筆頭に、「顔の立体感」や、「輪郭の見え方」について気になっている人が多いことがわかりますね。

オンラインコミュニケーションの普及によって、画面越しに自分の顔を見る機会が増え、今まで意識していなかった自分の変化にハッとした経験がある人が増えていると考えられます。
このように、気になるお悩みはたくさんあるけれど、どう解決したらいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか？

そんな女性には、「顔の土台づくり」がおすすめです。「顔の土台づくり」とは、眉・まつげの施術とメイクアップで顔に立体感を生み出し、顔のたるみやフェイスラインのゆるみを改善すること。下記に内容を詳しくご紹介します。

■「顔の土台づくり」施術STEP

＜1＞顔型・目もとの分析と、眉・まつげエクステンションのデザインを提案

顔型と目もとを分析し、眉や目の特徴を細部まで確認。すっぴんの時まできれいに見えるようなデザインにします。

＜2＞まつげエクステンションの施術

目と眉がたるみ、ぼやけてしまいがちな目もとは、まつげエクステンションを施すことで目と眉の間隔を狭め、目もとがはっきりとした印象に。自然でありながら、まるでアイラインが引かれ、丁寧にビューラーとマスカラをしたような、ナチュラルなのに目力を感じる目もとになれます。

 ＜3＞眉デザインの施術

額の筋肉の衰えにより外側へ広がりがちな眉山は、フェイスバランスを確認しながら、眉のカットとメイクにより眉山の位置を内側に調整することで、額に丸みをつくり出します。顔の中心に立体感ができることで、顔全体が引き上がったような印象に。

＜4＞眉デザインとまつげエクステンションの相乗効果

「眉」と「まつげ」を組み合わせてデザインすることで、額の高さや頬の位置、フェイスラインの見え方に変化が現れ引き締まった顔の印象に。最後に顔型に合わせたフルメイクアップを施して、完成です。

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いかがでしたか？ プロのアドバイスを取り入れて、オンライン画面でも綺麗に映える顔作りをしてみてください。
生活スタイルの変化をきっかけに新たに気づいた顔の悩みを解消して、自分の魅力を見直してみるのも良いかもしれませんね。

調査方法：インターネット調査
調査対象：オンラインコミュニケーション経験者 30代～50代　女性351名
調査期間：2020年9月18日～2020年9月25日
対象地域：全国
調査主体：ケサランパサラン株式会社