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「逃げ恥」「花より男子」「やまとなでしこ」…印象に残っている国内ドラマの名カップルTOP5

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2021/6/11

先日、星野源さんと新垣結衣さんの結婚が報じられ、驚きと祝福の声で日本中が沸きました。
お二人の結婚は共演したドラマから「逃げ恥婚」とも呼ばれています。
今回、動画配信の横断検索サービス「ワンスクリーン( https://1screen.tv )」を運営する株式会社viviane(https://viviane.jp)は、2021年５月25日(火)〜５月26日(水)まで国内ドラマが好きな全国10代〜60代の男女100名(有効回答数：100)を対象に、「印象に残っている国内ドラマの名カップルは？」というWebアンケートを行いました。

「印象に残っている国内ドラマの名カップルは？」

１位：「逃げるは恥だが役に立つ」星野源×新垣結衣

やはり結婚報告の影響は大きく、圧倒的な投票数を獲得したのは「逃げるは恥だが役に立つ」の星野源×新垣結衣カップルでした。ドラマで夫婦役を演じている頃からお似合いだと感じていた人が多かったようです。

いわゆる「王道」と言われるような展開の恋愛ドラマではなく、契約婚から入った２人が結ばれるという個性的な展開が支持されたのは、近年の「恋愛関係の多様化」を示すものなのかもしれません。

回答理由：
「みくりと平匡さんのカップルのやり取りが、こちらもキュンキュンしてしまうくらい可愛いです。」(20代)
「お互い少し不器用ながら、相手のことを思い合っている感じが伝わってきて良いから。」(30代)
「くっつくまでの焦れったい感じがキュンキュンしますし、微笑ましいです。」(30代)
「結婚報告のインパクトも相まって、やはり誰よりもベストマッチな取り合わせに感じます。」(40代)
「いちいちキュンキュンするカップルで、羨ましいとさえ思ったぐらい良かったです。」(50代)

２位：「花より男子」松本潤×井上真央

２位は「花より男子」の松本潤×井上真央でした。最終回スペシャルの最高視聴率は27.6％を記録し、その後も映画が公開されたり海外でリメイクされたりと長きにわたって愛されています。

たびたび熱愛報道もされており、嵐が活動休止したことでファンからは２人の結婚を待ち望む声も多く挙がっているようです。

回答理由：
「本当に花より男子が大好きでこの２人は結婚してほしいと永遠に思っています。」(10代)
「どの作品よりも２人の関係性の変化が大きく、その変わりようが面白く、ずっと見ていられるから。」(20代)
「数々の試練や障壁が２人を引き離そうとすればするほど愛が深まる。最強のカップルだと思う。」(40代)

３位：「やまとなでしこ」堤真一×松嶋菜々子

３位には、2000年に放送された「やまとなでしこ」堤真一×松嶋菜々子がランクイン。20年以上前のドラマでありながら、今だに高い支持率を誇るほどの根強い人気があることがうかがえます。

回答理由：
「性格も全てバラバラな２人が見ていて面白くキュンキュンして好きだったからです。」(30代)
「松嶋菜々子さんはお金が一番のCAを演じましたが、最後はお金じゃなく恋を選び、彼女の気持ちを改心させた男性と結ばれ、素敵なカップルだと思いました。」(30代)
「魚屋さんと客室乗務員という設定が斬新で、ドラマが面白かったから。」(40代)