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英国『クラークス』と『楽歩堂』のコラボ店が「MARK IS みなとみらい」に登場！

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2016/5/28

『楽歩堂 MARK IS みなとみらい店』の店内。陳列される商品が見やすく、試し履きがゆったりとできるレイアウト。注目のクラークスのコーナーは、衝撃吸収性に優れたソールを採用するコンフォートシューズを中心とした品揃え。履き心地もデザインも軽快な夏向きの新製品が目を引く。

1825年の創業当初から「足に優しい靴づくり」をテーマに、歩行時の快適性を追求した画期的な機能やデザインを開発し、製品化し続けている英国の老舗靴メーカー『クラークス』。同社が世に送り出した履きやすくて疲れにくく、デザイン性にも優れた数々の製品は、世界中で多くの人々に支持され、そうしたファンの期待に応えるべく今季も魅力的な新製品が次々に登場しています。

そんな『クラークス』製品の品揃えがとりわけ充実する靴専門店が、神奈川県横浜市にある大型商業施設「MARK IS みなとみらい」の３階に店舗を構える『楽歩堂（らくほどう）』です。歩きやすさを重視した”コンフォートシューズ”の専門店として全国に店舗をもつ『楽歩堂』は、靴の先進国といわれるドイツのオーソペディーシューマースター（整形外科の知識をもつ靴職人）に知識と技術を学んだ、靴選びの専門スタッフを揃えていることでも知られています。

その『楽歩堂MARK IS みなとみらい店』が今年の春にリニューアルし、クラークス社とのコラボレーション店舗に生まれ変わりました。

新装した同店の主な特徴は、履きやすさと歩きやすさに優れた『クラークス』のコンフォートタイプの品揃えが充実するコーナーを設けている点にあります。また、来店客が、コンフォートタイプの『クラークス』製品の中から自分の足に合った、より快適で歩行が楽しくなる１足を選べるよう、靴選びの専門知識をもつスタッフがきめ細かな手助けをしてくれます。

同店に並ぶ『クラークス』の夏向けの新製品から、おすすめの靴を紹介しましょう。

ひとつは、アッパーに通気性と伸縮性のあるメッシュ地を配したスニーカータイプ。もうひとつは、柔らかな一枚革のアッパーと超軽量ソールを組み合わせた、素足で履けるローファーです。どちらも、しゃれたデザインと色合いで、週末の街歩きや旅行でも大活躍してくれること間違いなしです。

マップドエッジ（１万4000円）　通気性に優れたメッシュのアッパーで、真夏も快適に履けるスニーカータイプ。足裏を支えるインソールに新機能「クッションプラス　ウイズゲイトマッピング」を搭載。この新機能は、部位によって密度が異なるポリウレタン製のフットベッドが、着地から蹴り出しまでの重心移動を確実にサポートするというもの。サイズ24.0～29.0cm。カラーはブラック（写真）、オリーブ、レッド。

トライモックサン（１万7000円）　「トライモック」シリーズは、柔らなか一枚革のアッパーにより、素足でも心地よく履くことができるスリッポンタイプのコンフォートシューズ。目にも爽やかな白のソールは、驚くほどの軽さと高い衝撃吸収性を両立させたエクストラライトソール。旅先で履き替え用の靴として旅行鞄に入れていくのもいい。サイズ24.0～29.0cm。カラーはサンド（写真）、ブラック、チェスナット。