
いまや生活必需品家電のひとつといっても過言ではない、スマートフォン(略してスマホ)。様々な機能があるのはわかっているものの、サライ世代の方からは、電話とカメラ、メール、LINE以外は使いこなせていないという声をよく聞きます。
そこで、今回もスマホのちょっと困った問題の解決方法を、スマホ指導のスペシャリストである都恋堂「やさしいスマホ教室」がご紹介します。やりかたを知るだけで、スマホがとっても使いやすくなりますよ!
第190回のテーマは「指を差したテキストをiPhoneで読み上げる方法」です。
細かい文字が見づらいときに便利なのがiPhoneの「拡大鏡」アプリです。もっと便利な使い方として指を差したテキストを読み上げてくれる機能があります。今回はその方法を紹介します。
「拡大鏡」の「検出」を表示させる
ホーム画面から「拡大鏡」アプリを開きます。ここで「検出」というボタンが出てこなかったら、「設定」をタップします。

「検出」という項目が出てきたら、そこを選択します。

「コントロールパネルに表示」のスイッチをオン(緑色)にします。


前の画面に戻って、設定画面の右上のチェックマークをタップ。

すると、「検出」が拡大鏡の画面で表示されるようになります。

「検出」をタップしてテキストに指を差す
まず「検出」ボタンを長押しして「指差し読み上げ」にチェックが入っているか確認します。


チェックが入っていたら、読み上げてほしいテキストに指を差します。指差しが検知されたら、このように四角いボックスが現れ、そのなかに表示されているテキストを読み上げてくれます。読み上げる場合は画面の上のほうに読み上げている文字も表示されます。

スマホの角度や表示の大きさなどで正しく検出されないときもあります。でも文字を読み上げてくれるので、出先などで細かくて見づらい文章を仲間とその場で共有したいときなど、便利な機能だと思います。ぜひ活用してみてください。
※iPhone SE/iOS26.1で実施。
文/Hicary+都恋堂「やさしいスマホ教室」
都恋堂「やさしいスマホ教室」
株式会社都恋堂では、「どんな人も取り残すことなく、スマホの便利さや楽しさを届けていきたい」をコンセプトに、これまで60歳以上の方々、約500人以上のシニアの皆さんを対象にスマホ教室を運営しているほか、企業主催の講座や講演会の講師、オリジナルの教科書制作も行っています。
https://www.yasashii-sp.jp/







