
電話が発明されて150 年、最新の“音声にたよらない”電話へ
電話が発明された1876 年から、ちょうど150 年の今年。一般財団法人日本財団電話リレーサービスは、この節目の年となる2026 年のシルバーウィークに、羽田空港に「相手の声が読める電話『ヨメテル』」を体験できるブース「読める電話ボックス」を設置します。国産1 号電話機から電話のあゆみをたどる展示を併設し、過去から現在につながる電話の世界を通じて、聞こえの多様性を知る体験型のイベントとなっています(予約不要・無料)。
「読める電話ボックス」とは
会場には、一枚の壁を隔てて一般的な「音声の電話」と「文字でも読める電話」のふたつの世界が。「音声の電話」の世界には、黒電話など往年の電話機を展示し約150 年の電話のあゆみをたどる構成で、「文字でも読める電話」の世界には、ヨメテルの電話ボックスが設置されます。
電話ボックスの中からヨメテルで電話をかけると、実際の電話網を通じて壁の向こう側の音声電話とつながり、音声電話側の声をリアルタイムで文字にします。その様子は電話ボックス脇の大画面にも映し出されるため、体験者・ご同行者・通りがかりの方が一緒に「声が読める瞬間」を見ることができます。
空港は「出発」と「到着」の場所。電話もまた「発信」と「着信」で成り立っています。多くの人が行き交うシルバーウィークの羽田空港で、電話の新しいかたちをぜひ試してみてはいかがでしょうか。

「ヨメテル」とは
ヨメテルは、電話で相手先の声が聞こえにくいことがある人へのサービスとして、通話相手の声を文字にする電話アプリです。通話相手の声を音声と文字の両方で受け取ることができます。24 時間・365 日、双方向(発信・着信)での利用ができ、緊急通報受理機関への連絡も可能です。「電話で相手先の声が聞こえにくいことがある」と感じるすべての方が登録利用の対象となります。
※身体障害者手帳所持不問「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律(令和2年法律第53 号)」に基づき総務大臣の指定を受けた「電話リレーサービス提供機関」である当財団が提供する、法律に基づいた公共インフラとしてのサービスです。米国では2000 年代から同様の字幕付き電話サービス(CTS)が普及しており、日本でも同様のサービスを求める声を受けて開発され、2025 年1月23 日に提供を開始しました。
開催概要
名称:読める電話ボックス(相手の声が読める電話「ヨメテル」体験イベント)
日時 :2026 年9月21 日(月祝・敬老の日)〜24 日(木) 各日10:30〜18:00
会場: 羽田空港第1ターミナル2F マーケットプレイス
参加費: 無料(予約不要)
主催: 一般財団法人日本財団電話リレーサービス
後援: 総務省 ※予定
資料提供: NTT 東日本株式会社
内容 :「読める電話ボックス」でのヨメテル通話体験/電話のあゆみをたどる電話機の展示











