住まい

好きな場所で新しい感性に触れる｜これからの住み替え・暮らし替え

住まい
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2021/4/8

シニア向け賃貸マンション『グランドマスト』シリーズ
（サービス付き高齢者向け住宅）
積水ハウス

その土地でしかできない習いごとや趣味を存分に楽しんだり、歴史ある街を探索したり、アート鑑賞や勉強会に出かけたり、新しい街での暮らしの広がりは多彩だ。

ライフスタイルの多様化に伴い、住まいや暮らしに対する価値観も大きく変わってきている。なかでも人生の“節目”を迎えてさまざまな変化に直面しているサライ世代にとって、最大の変化といえるのが“時間の使い方”だろう。

活動的で好奇心旺盛、情報も豊富なサライ世代にとって、有意義な時間を過ごすことは、人生百年時代をいきいきと暮らしていくためにも不可欠だ。たとえば中断していた趣味を始めたり、新たな芸術に触れるのもいい。知らなかった街に出かけたり、これまでの学びを深めるのも充足の時間になる。心赴くままに、時間をかけて取り組めることはサライ世代にとって大きな特権といえよう。

生き方・暮らし方はそのまま

そんな多様化するライフスタイルに適した“住まい”として、積水ハウスが提案するのがシニア向け賃貸マンション『グランドマスト』シリーズだ。目指すのは「元気に、楽しく、自分らしく、自由を謳歌できる暮らし」であり、賃貸であることは“自由”への最大の利点といえる。たとえば自宅はそのままに別荘感覚で好きな街に暮らしたり、趣味や学びに取り組める街で過ごすことも観光の拠点として活用するのもいい。また子ども世帯との近居という使い方もあり、賃貸だからこそさまざまな暮らし方を創出できるのである。

ここでは外出時間や来客に一切の制限はないため、これまでと同様の生活が続けられる。食事もキッチンが併設されているので、いつ何を食べるのも自由だ。安心・安全であることは欠かせないが、セキュリティも万全で、居室も一般的なマンション同様一戸ずつ独立し、プライバシーも確保。そして設えは積水ハウスがこれまで培ってきたノウハウにより、シニア世代が暮らしやすい工夫が随所に盛り込まれている。またコンシェルジュカウンターを始めとする生活支援サービスも用意されており、暮らしへのサポート態勢も充実している。

グランドマストでの暮らし

廊下は手すりを装備し、移動時も安全・安心だ。廊下を含む公共部分は冷暖房を完備。高級感ある設えも特徴。写真は『グランドマスト浜田山』。

35～75平方メートルと広めの居室は積水ハウスのユニバーサルデザイン研究による知見が活かされる。『グランドマスト京都嵯峨野』の居室（44.21平方メートル)。

料理は併設の厨房で、専任の料理人が調理したつくりたてを提供（有料・予約制)。献立は旬や栄養価を考慮した食材を厳選し、食べやすさにも配慮。提供される食事の一例。

暮らしを“試す”場として

住み替え・暮らし替えといっても、ゼロから生活をつくるのは簡単なことではない。しかし『グランドマスト』シリーズなら家具・家電付きプランも用意され、文字通り「鞄ひとつ」で引っ越しができる。さらに入居金や礼金、更新料が一切不要で、半年ほどの短期の利用も可能。街の感性に触れながらどんな暮らしが実現できるのか、“お試しの時間”が持てることは同シリーズの魅力である。