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横山大観や橋本関雪など近代日本画の手ざわりを楽しむ新感覚の美術展

橋本関雪「唐犬図」(1941年頃)足立美術館蔵

アメリカの日本庭園専門誌が発表した2022年日本庭園ランキング(2022 Shiosai Rankings)で、所有する日本庭園が1位に選出された足立美術館。そんな話題の同館にて、2022年12月1日(木)から2023年2月28日(火)まで冬季特別展「名画の感触 絵を見て感じる手ざわり」が開催されています。

本展は、横山大観や橋本関雪など近代日本画の巨匠たちの作品の中から、描かれたモチーフの感触が想像できるような日本画34点を展示。やわらかく、ふわふわとした長毛の動物の毛並みや、強固な岩の粗くざらざらとした表面、滑らかな感触のみずみずしい果実など、画家たちの細やかな観察眼と巧みな技術で描き出されたモチーフは、見る者にその手ざわりまでも感じさせてくれます。いつもの美術鑑賞とはまた異なるアプローチで、画家によって異なる「感触」を楽しみながら、日本画の表現のおもしろさをより深く感じることができる展示では、新たな気づきと発見が得られるに違いありません。

菱田春草「猫梅」(1906年)足立美術館蔵
土田麦僊「静物 鮭と鰯」(1924年)足立美術館蔵
横山大観「午下り」(1946年)足立美術館蔵

〈主な出品作品〉
橋本関雪「唐犬図」「雨後之朝」
菱田春草「猫梅」 西山翠嶂「幽春」「葡萄ニ栗鼠」 
横山大観「午下り」 大橋翠石「虎」 榊原紫峰「雪空」
山元春挙「瑞祥」 富岡鉄斎「蓬萊仙境図」
前田青邨「山路之秋」        
展示総数 34点
(※ 実際に作品に触れることはできません)

開催概要

冬季特別展「名画の感触 絵を見て感じる手ざわり」
会場:足立美術館(本館 大展示室)
住所:島根県安来市古川町320
開催期間:2022年12月1日(木)〜2023年2月28日(火)
時間:9:00〜17:00
休館日:年中無休 
観覧料:大人 2,300円、大学生 1,800円、高校生 1,000円、小中生 500円
    ※本料金で本展の他、日本庭園や魯山人館、新館で開催中の展覧会など、すべてを観覧できます
TEL:0854-28-7111
URL:https://www.adachi-museum.or.jp/

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