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MORE文・石川真禧照(自動車生活探険家) マクラーレンは1970年代から、レースの世界ではその名を知られていた。フォーミュラ1やインディ500レースなど主に競技用の車体を制作し、欧米のサーキットで活躍していたのだ。自社製造のエ…
パリで400年の歴史を誇るグランメゾン(高級フランス料理店)の、世界唯⼀の⽀店「トゥールダルジャン 東京」。その総⽀配⼈であるクリスチャン・ボラー氏と、エグゼクティブシェフのルノー・オージエ氏(以下オージエ氏)に来日から…
マツダロードスターの特別仕様車「35周年記念車」が発表された。デビューから愛され続けてきたライトウェイトスポーツカーの、熟成された魅力が詰まった1台となっている。 文/竹井あきら 熟成極まるモデルにふさわしいヴィンテージ…
日本のホテル御三家のひとつであるホテルニューオータニ(東京・千代田区)に、パリで400年の歴史を誇るグランメゾン(高級フランス料理店)の、世界唯⼀の⽀店があるのをご存じでしょうか。その名は「トゥールダルジャン 東京」。そ…
メルセデス・マイバッハの最もスポーティな2シーターオープンカー「SL680」に、さらに贅を尽くした「モノグラムシリーズ」が登場。今年日本上陸が予定される2つのデザインコンセプトを紹介する。 文/竹井あきら マイバッハ史上…
文・石川真禧照(自動車生活探険家) 名車の条件とはどのようなものだろう。 誇れる歴史があること、欲を言えば過酷なレースでの歴史があること。輝かしい存在であること。人々を魅了する魅力があること。 人によって異論はあるかもし…
2024年を振り返ると、6月にはブガッティ・トゥールビヨンが発表され、10月にはマクラーレンW1とフェラーリF80のワールドプレミアが相次いだ、いわばスーパーカー豊作の年だった。その中から、マクラーレンの新型ハイブリッド…
文/鈴木拓也 「日本美」とは、なんであろうか? 古今、日本の文化に潜む美しさという、難しいテーマに挑んだ人は少なくない。 その1人が、三笠宮家の彬子(あきこ)女王殿下だ。 現在、京都の大学で教鞭を執る殿下だが、日本美を追…
マツダの新たなフラッグシップとなる、クロスオーバーSUV「CX-80」が発売された。走る歓びと贅沢な室内空間、そして優美なデザインを実現した大型SUVの誕生だ。 文/竹井あきら すべての席に贅沢な移動体験を CX-80は…
イタリアを代表するラグジュアリーブランド「エトロ」から、2024年のホリデーコレクションが登場しました。今シーズンは、ブランドの真髄であるペイズリー柄を現代的に解釈しながら、クラシカルな要素とモダンな魅力が見事に調和した…
文・石川真禧照(自動車生活探険家) 1959年(昭和34)、英国で初代ミニが誕生した。その後、2002年にドイツのBMWが新しいミニの開発を引き継ぎ、生産、販売までしてきた。2024年3月、ミニが全面改良し、4代目になっ…
ファッション界を代表するメゾン「ルイ・ヴィトン」が、神奈川県・横浜美術館前にホリデーシーズンを祝う特別なカルーセルを設置。世界でもわずか5都市でしか見ることのできない幻想的な体験型アートが、みなとみらいの冬の夜を彩ります…
文・石川真禧照(自動車生活探険家) BMWが2024年2月に日本市場で販売を開始した、中型の高級ステーションワゴン「5シリーズツーリング」に新たに加わったのが「i5ツーリング」。日本で初めてとなるステーションワゴンタイプ…
レクサスは10月10日、高級SUV「LX」の一部改良モデルを発表。同時に、レクサス初となる新開発のハイブリッドシステムを搭載した「LX700h」を導入することを明らかにした。2024年末以降、順次グローバルで発売される。…
文・石川真禧照(自動車生活探険家) 高級車というと、4ドアのリムジンやスーパースポーツカーが主役だった。その構図も変わりつつあり、近年ではミニバンやSUVの世界でも高級車として通用する車が現れている。ロールスロイスやベン…
麻布台ヒルズ ギャラリー(麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階)で、2024年11月1日(金)から2025年2月2日(日)まで、「ポケモン×工芸展―美とわざの大発見―」が開催されている。 本展は2023年3月から6月ま…
70年以上の歴史を持つアメリカンスポーツカー「コルベット」に、初代コルベットをオマージュした2タイプ40台の日本限定モデルが登場した。 文/竹井あきら エンジンルームに、初代からの魂が宿る 2023年の大ヒット映画『バー…
『100年コート』史上最短の着丈、ライナーも無くした軽やかな仕様 三陽商会が展開するコート専業ブランド「SANYOCOAT(サンヨーコート)」は、素材と縫製にこだわった日本製の『100年コート』から、暖冬傾向を見据えこれ…
文・石川真禧照(自動車生活探険家) 街中を走っている車を見ていると、乗用車に混じって、車高が高く、形も武骨なオフロード向きの4輪駆動車を見かけることがある。オーナーはどのような人だろう。 アウトドアな生活を楽しむための道…
文/ 西崎努 老後資産を安全に運用するための「シニア投資」について解説してきた本連載も、今回で最後となります。 最後にお伝えしたいのは、私が見てきた大手金融機関の現状と、これから個人投資家の皆さんが、どのように金融機関と…