5月5日に、鯉のぼりや五月人形を飾って祝う「端午の節句」。鯉のぼりには立身出世を、兜(かぶと)や鎧(よろい)などの五月人形には、災厄から身を守り、健やかに成長してほしいという願いが込められています。近年は、マンション住まいや、飾るスペースが少ない住宅事情から、コンパクトなアイテムが人気を集めています。そこで花人日和では、玄関先や部屋の棚、テーブルの上などに手軽に飾れる、鯉のぼりと兜飾りをご用意しました。どちらも京都の職人が手作りした温もりあふれる逸品です。
ちりめんの優しい表情と小さな人形にほっこり「新雄々鯉のぼり」
端午の節句飾りの新定番となりつつあるのが、室内用の卓上鯉のぼりです。『京都 夢み屋』のロングセラーである本品は、約幅(間口)25cm×奥行き12cm×高さ39cmのコンパクトサイズ。ちりめん細工の素朴で優しい風合いが魅力です。鯉のぼりを見上げているのは、金太郎と桃太郎。小さく愛らしい姿を見るたびに、心がほっこり和みます。ポールと台座は、インテリアになじみやすいダークブラウンの天然木で作られています。縁起物の柏餅は、自由に動かすことが可能。本体は完成した状態でお届けします。
※職人による手作り品のため、サイズや重量、色の出方に若干の個体差が生じる場合があります。
※4月末までにお届け希望の場合は、4月7日(金)までにご注文ください。
新雄々鯉のぼり
京都 夢み屋
17,600円(消費税込み)
伝統的な節句飾りと、チェック柄のおしゃれなコラボ「格子兜飾り」
京都のちりめん工房『リュウコドウ』の自社ブランド『koti(コティ)』から、伝統的なデザインに格子柄を合わせた兜飾りが登場。『koti』とはフィンランド語で「家」を意味し、男の子の成長を家族とともに見守りたい、という思いが込められています。カラーは、スカイブルーとミルクティーの2色。くすんだ色合いと格子模様がモダンで、現代の家の雰囲気にマッチします。
陳列時のサイズは、約幅20cm×奥行き20cm×高さ11cm。玄関や部屋のキャビネット、テーブルの上など、ちょっとしたスペースに手軽に飾れます。兜にあしらわれた格子柄と同色の敷物は、格子柄と無地のリバーシブル仕様で、インテリアに応じて替えることができます。兜から伸びる鍬形(くわがた)は迫力があり、コンパクトながら堂々とした佇まいです。
※職人による手作り品のため、色柄の出方やサイズ、重量に若干の個体差が生じる場合があります。
※4月末までにお届け希望の場合は、4月7日(金)までにご注文ください。
格子兜飾り
リュウコドウ
各5,500円(消費税込み)