オパンケ製法のスニーカーで足取り軽やか。「ミスキョウコ 4E波形底オパンケスニーカー」
「オパンケ製法」で足裏のフィット感と高い屈曲性を実現
快適な履き心地とデザイン性を併せ持つ人気のシューズブランド『ミスキョウコ』から、波形底が印象的なスニーカーがお目見えしました。製法には、靴底を甲部分の革にかぶせながら周囲を縫い一体化させる「オパンケ製法」を採用。足裏のフィット感が増すとともに、接着剤を使わないため屈曲性がアップ。また、靴底には弾力性と屈曲性に優れたゴム製品を使用し、軽やかな足運びを実現しました。
カラーは、ネイビー、ベージュ、ライトオーク（ヒョウ柄）の３色。ネイビーとベージュの甲部分は柔らかな牛革、ライトオークにはプリントを施した豚革を使用し、いずれも裏地には伸縮性や通気性に優れたトリコット素材が採用されています。履き口の両サイドはゴム仕様になっていて、靴紐をほどかなくても脱ぎ履きができ、また、『ミスキョウコ』の特徴である4E幅なので、ゆったりとした履き心地です。
ベロと踵（かかと）の部分にはふんわりとしたクッションを施し、ベロ部分のクッションは甲のフィット感を高め、踵のクッションは靴擦れを防止します。また、取り外し可能なカップインソールは、表面が波形の凹凸になっていて、歩行中の前滑りや足揺れを防いでくれます。足と歩行に優しい作りと、大人のかわいらしさが漂うスニーカーです。
ミスキョウコ 4E波形底オパンケスニーカー
ミスキョウコ
各19,800円（消費税込み）
「ミスキョウコ」とは
1995年創業のシューズブランド。デザイナー・木村恭子さんが、外反母趾に悩んでいた母のためにおしゃれで足に優しい靴を届けたいと、機能的で歩きやすい靴を作り始めたことがきっかけとなり起業。以来、今日まで延べ100万足もの靴を売り上げる。スタイリッシュなデザインでありながら履き心地がよいと、足に悩みを持つ女性から熱い支持を得ている。履き心地の秘密は立体的な形状や素材、インソールなど、細部に隠されたこだわり。革のなめしから縫製まですべて国内メーカーで行っており、細かなニュアンスも大切にしている。
