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気取らず愛らしく、毎日履いて心が浮き立つ。そんな「道端に咲く花」のような靴を作りたいという木村恭子さん

外反母趾の母のために

デザイン性と機能性の両方を満たし、足に悩みを持つ方の救世主になるのが、「ミスキョウコ」の靴。
創業は1995年。誕生のきっかけは外反母趾に悩んでいた母のために、おしゃれで足に優しい靴を届けたいというデザイナー木村恭子さんの願いだった。以来、今日まで延べ100万足もの靴を売り上げてきた。

初めはデザインに魅かれて購入し、その履き心地のよさから何度もリピートされるお客様が多いという。
ミスキョウコの靴はすべてワイズが4E。見た目は4Eに見えないほどスッキリしたフォルムだが、足を入れると締め付け感がなく、ゆったりと包まれる安心感がある。その履き心地の秘密は立体的な形状や素材、インソールなど細部に隠された並々ならぬこだわりにある。革のなめしから縫製まで、すべて国内メーカーで行っており、細かなニュアンスも大切にしている。

母娘で履けるおしゃれ感

店内には季節を先取りする華やかな新作が並ぶ。一度購入すると他の靴が履けないと新作を待ち焦がれている常連客も多い

外反母趾にとどまらず、甲高、幅広など足にお悩みを抱える人は年齢を問わず多い。筋力の衰えなどから、足裏のアーチ構造が保てなくなると、痛みや疲れなど、さまざまな問題が出てくる。その因に着目し、サポートしてくれるのが「ミスキョウコの靴」。

「ミスキョウコ」のもう一つの魅力はそのデザインだ。トレンドを押さえたファッショナブルな靴が多く、東京・青山の旗艦店に母娘そろって訪れるファンも多い。娘さんに背中を押されて斬新なデザインに挑戦し、おしゃれの幅が広がった方からうれしい声をいただくことも多いという。大人かわいい靴で、新しい自分を発見する一歩を踏み出そう。

トレンドに敏感な女性にも「ミスキョウコ」の靴は評判

ミスキョウコ 青山店
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目48−7 A&Uビル 1F
電話:03-6805-0899
営業時間:10:30~18:00 
定休日:火曜日
最寄り駅:東京メトロ 表参道駅B3出口

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