尿漏れが気になる方におすすめ。座ったまま身体を揺らして鍛える「骨盤底筋トレーニングクッション」

2023/8/27

５～10分の隙間時間を利用したエクササイズで、骨盤底筋と内転筋を鍛える

くしゃみや立ち上がった瞬間に尿漏れが不安になった経験はありませんか？　骨盤の底にあり、ハンモックのように子宮や臓器を支えている「骨盤底筋」は、加齢や妊娠、出産などによって衰え、尿漏れなどの原因につながるといわれています。こうした骨盤まわりのトラブルにおすすめなのが、こちらの「骨盤底筋クッション　底律」です。本品は日本施術マイスター養成協会の代表理事である小林篤史さんの監修を受けて開発され、座ったまま身体を前後左右に揺らすだけの簡単なエクササイズで、しなやかで弾力のある骨盤底筋を目指します。

使い方は、真ん中の少しせり上がっている部分を内股でキュッと挟み込むように座ります。骨盤底筋の前部を鍛えるには、膝を閉じて上半身を倒して少し前かがみに、骨盤底筋の後部を鍛えるには、膝を開いて少し後ろに倒すと効果的です。膝を閉じた状態は太もも内側の内転筋、開いた状態はお尻の大殿筋などのトレーニングにもなり、骨盤底筋群をさらに鍛えることにつながります。

自著発行累計20万部を突破する猫背矯正マイスター（R）の小林篤史さん監修で開発。

トレーニングの目安時間は、１回につき５～10分程度。最初は本品を床に置いた状態でスタートするとよいでしょう。慣れてきたら、椅子の座面に置いてトレーニングしてもOK。毎朝決まった時間や、お風呂に入る前、就寝前に行なうなど、ちょっとした空き時間を利用して、無理なく続けることができます。また、テレビを見ながらでもできる手軽さも魅力です。