最後の一滴まで楽に絞れるデザイン。機能美を備えた波佐見焼のジューサー
長崎県波佐見町の窯で焼き上げた、純国産の陶器製ジューサー。使いやすさを追求したデザインで、絞り皿の山は高く丸形に、溝はシャープに仕上げ、最後の一滴まで楽に絞りきることができます。果物から出てくる種は、絞り皿がしっかり受け止め、果汁と果肉は、小さく空いた穴から下のジャグへと流れ込みます。種は通さず、果肉だけが通る絶妙な大きさの穴により、果肉たっぷりのフレッシュジュースができあがります。
サイズはレモンの搾り器よりも一回り大きく、オレンジやグレープフルーツなど大きめの柑橘類を絞るのに最適です。また、付属のジャグは300mlの容量があり、一度にグラス約2杯分のジュースを作ることができます。注ぎ口は釉薬を薄く仕上げることで、切れがよく垂れにくい形状になっています。
本品を使って、搾りたてならではのおいしさを堪能できるのはもちろん、果汁を炭酸水で割ったり、調味料などを加えてオリジナルのドレッシングやソースを作ったり、アレンジを楽しむこともできます。無駄のないすっきりとしたフォルムは、キッチンや食卓に映え、まさに機能美の備わったジューサーです。
ジューサーNo.2
東屋
4,950円(消費税込み)