二の腕や肘を隠し、夏の冷房対策にもなる絶妙な丈感の六分袖。天然素材の風合いでさらりとした着心地は、夏のお出かけを軽やかにしてくれます。
「近江ちぢみ」の涼しい着心地。ロングシャツとしても羽織れる「近江麻シャツワンピース」
滋賀県近江地方は、麻の製織・加工に欠かせない高い湿度と清らかな水に恵まれた土地です。この地で生まれる近江麻は、伝統のシボ加工によって「近江ちぢみ」になり、その近江ちぢみで仕立てたのが、こちらのシャツワンピースです。シボ(凹凸)があることで、肌との接触面が減り、風が通って涼しい着心地になっています。
本品は、フロント部分と背中に大胆なタックを入れて、すっきりと美しいシルエットを実現。チュニック風に細身のパンツと合わせたり、ボタンを全開にしてロングシャツとして着たり、さまざまなコーディネートが楽しめます。また、六分袖の袖口はスリット入りで、軽やかさをプラス。上品な襟付きなので、程よくきちんとした感じに着こなせます。
サイズはMとLがあり、Mは着丈104cm、適応バスト79~87cm、肩幅38cm、袖丈41cm、Lは着丈104cm、適応バスト86~94cm、肩幅40cm、袖丈42cm。シボとシャリ感のある麻の生地、爽やかなネイビーカラーのシャツワンピースは、見た目にも涼やかで夏のお出かけに最適です。
※生地の特性上、色みに若干の個体差が生じたり、麻の繊維(ネップ)が入る場合があります。
近江麻シャツワンピース
フジプラス・ワン
16,800円(消費税込み)
味のある素朴な縞模様と可憐なフリルがマッチ「遠州織フリル使いブラウス」
こちらは、遠州地方(静岡県西部)の特産品として知られる「遠州織」のブラウスです。遠州地方は日本三大綿織物産地として名を馳せ、江戸時代より綿織物が育まれてきました。手で紡いだかのような風合いが特徴で、本品も繊細な縞模様の素朴さが魅力となっています。
襟と袖にはフリルをあしらい、和の雰囲気の中に大人のかわいらしさを表現。二の腕を隠す六分袖や、おしりが隠れる丈感、楽に着脱ができるかぶり型など、細やかな配慮がされたデザインです。サイズは、S、M、L、LL、3Lの5種。綿100%ならではのさらりとした肌触りが心地よいブラウスです。
※生地の特性上、綿の繊維(ネップ)が入る場合があります。
遠州織フリル使いブラウス
フジプラス・ワン
8,778円(消費税込み)