縁起のよい「結び」の文様が入った軽くなめらかな逸品
箸は身近な道具でありながら、古くから「神の依り代」とも呼ばれる縁起物です。
こちらは、漆の里、石川県輪島市で70年以上続く塗り箸工房「十八膳」が製作した漆の箸。石川県の県木である能登ヒバに、天然漆の塗りを重ね、純金の蒔絵で縁起のよい「結び」の紋を入れています。
箸の全長は約23センチで、日本人の手に合うサイズ感と形です。手にすれば驚くほど軽く、なめらかな質感が指にしっくりなじみます。口に運べば、漆器ならではの口当たりのよさに食が進みます。また、ヒバや漆には抗菌性も備わっているので、毎日安心して使うことができます。使う人の幸せを願う贈り物としても喜ばれる逸品です。
漆のお箸「結び金」
漆のお箸 十八膳
単品各3,300円(消費税込み)
ペア(青×1、白×1)桐箱セット8,360円(消費税込み)