有田焼は、佐賀県西部(有田町、伊万里市)で17世紀に日本で初めて作られた磁器。白い磁肌と呉須(藍色の顔料) で描いた染付けが特徴です。耐久性が高いので、普段使いとしても広く愛用されています。
盛り付け皿としても、一人用ワンプレートとしても使える
伝統的な染め付け柄である唐草模様を3種組み合わせ、染め付けの青の濃淡が味わい深い、モダンなデザインの角皿です。
有田焼の商社「まるぶん」のオリジナル柄で、繊細な絵付けに定評のある福泉窯が製作。素焼きに線描きし、塗りつぶし、釉薬をかけて再び窯へ、といくつもの工程で焼き上げています。
1辺が約21センチの7寸皿で、お総菜の盛り付けにはもちろん、一人用のワンプレートとしても使いやすいサイズです。華やかな柄が、いつもの和食のおかずをごちそうに見せるだけでなく、パスタやサラダ、サンドイッチなどの洋食を盛り付けても映えます。
電子レンジや食洗機が使えて使い勝手がいいのもうれしいポイントです。
有田焼 唐草描分け 正角7寸皿
まるぶん
17,600円(消費税込み)